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    <title>ハイヒール図書館</title>
    <link>https://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa</link>
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    <language>ja</language>
    <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 09:50:03 +0900</pubDate>
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      <title>『きっこ俳話集』正編裏編　検索用全目次</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/101</link>
      <description>『きっこ俳話集』正編裏編の全９１話の全俳話のハイヒール図書館「きっこ俳話集」室への収納が完成しましたので検索用の全目次を作成しました。上部のメニュー項目から「検索」を選んで読みたい俳話のタイトルをコピーしてペーストしていただければ該当の俳話をピックアップして講読出来ます。再読などに便利ですので御利用ください。　　　　『きっこ俳話集』正編　全４５話　目次　　　第一話　猫と魚釣り　　　第二話　五感と第六感　　　第三話　字余りと字足らず　　　第四話　季節のラブレター　　　第五話　★ホトトギス帝国の崩壊　　　第六話　ひらひら　　　第七話　歳時記購入マニュアル　　　第八話　雪とぼたん雪　　　第九話　冬の花　　　第十話　俳句と川柳　　　第十一話　歳旦三つ物　　　第十二話　十七文字の翼　　　第十三話　未完の可能性　　　第十四話　恋歌からエロティッ句へ　　　第十五話　★雲の上の人達　　　第十六話　不易流行　　　第十七話　高得点句から学ぶこと　　　第十八話　★縄文式句会　　　第十九話　きっこのお薦め俳句本　　　第二十話　松の声　　　第二十一話　伝統俳句って何？　　　第二十二話　★短歌はＣＤ、俳句はレコー...</description>
      <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 09:50:03 +0900</pubDate>
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      <title>裏第四十六話　デタラメな俳句サイト</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/100</link>
      <description>あたしが、この「きっこのハイヒール」を開設したのは、ネット句会のあまりのレベルの低さに嫌気がさしたことも理由のひとつですが、先月、あちこちの俳句サイトを覗いて回ってみたら、相変わらずのデタラメが横行していて、呆れ返ってしまいました。毎月、７００句前後もの投句がある大きなネット句会では、先月（平成１６年２月）の句会で、次の句が最高得点になっていました。　　春うらら母を追い抜く三輪車作者の名誉のために、あえて名前は伏せますが、「春うらら」なんて言うデタラメな季語を使った句が最高得点だなんて、句会のレベルそのものを疑います。春は「うららか」であり、それに対して「秋うらら」や「冬うらら」と言う季語が生まれたのであって、「春うらら」などと言う造語がまかり通るのは、どこかの地方競馬場くらいです（笑）「春うらら」と言うのは、「馬に乗馬する」と言っているのと同じで、季語としてだけではなく、日本語としても間違っているのです。「桜」と言えば、誰が考えたって「春」に決まっています。桜のことを「春桜」などと言う人がいるでしょうか？　「桜」が春を代表する花だからこそ、冬の桜を「冬桜」と呼ぶのです。「風邪」が冬の...</description>
      <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 09:03:34 +0900</pubDate>
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      <title>裏第四十五話　春の宵にはぶらんこを</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/99</link>
      <description>「ぶらんこ」は、一年中あるものなのに、なぜ「春」の季語とされているのでしょうか。一般的には、ぶらんこを漕いだ時の風の爽やかさなど、漠然としたイメージによって決められていると思われがちですが、そうではなく、ちゃんとした理由があるのです。さて、今回の俳話は、とんでもないところから話を始めましょう。京都は南禅寺山門の楼上に、悠然と姿を現わした大盗賊の石川五右衛門。長いキセルを片手に、「春宵一刻値千金、あ、絶景かな、絶景かなぁ～」とあたりを見回します。とても有名な、歌舞伎「楼門五三桐（さんもんごさんのきり）」の名場面です。この五右衛門の名セリフの「春宵一刻値千金（しゅんしょういっこくあたいせんきん）」は、蘇軾（そしょく）の漢詩の代表作、「春夜」からの拝借なのです。さすが天下の大泥棒、金銀財宝だけでなく、セリフまで盗んでいたのです（笑）蘇軾は、蘇東坡（そとうば）とも言いますが、こちらの名前のほうが一般的ですね。居眠りしないで、ちゃんと学校の授業を聞いていた人なら、名前くらいは記憶にあると思いますが、忘れてしまった人のために、簡単に書いておきます。蘇東坡（１０３６～１１０１）は、中国北宋の詩文の大...</description>
      <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 09:01:14 +0900</pubDate>
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      <title>裏第四十四話　寒卵</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/98</link>
      <description>今回（平成１６年１月）のハイヒール句会の兼題は、「寒卵」でした。これは、季語の兼題としては、難しい部類に入ります。途中から句会に参加している人には申し訳無いのですが、ハイヒール句会の兼題は、毎月テーマを決め、少しずつステップアップして来ました。１年前の第１回の時は、「初雀」を兼題にしました。これは、とても扱いやすく、言うなれば、初心者向きの季語なのです。雀は、目に見え、鳴き声が聞こえ、空を飛びます。ですから、その姿を詠むことも、声を詠むことも、動いている状態を詠むこともできます。つまり、一物でも取り合わせでも、類想類句が発生しにくいのです。しかし、「寒卵」は、目には見えますが、鳴くこともなければ、自分で動くこともありません。そして、その姿も単色で単純な形をしているので、とても難しい対象となります。そして何よりも、卵と言うものに対しては、ほとんどの人が同じような先入観を持っています。ですから、こう言った対象の場合は、とても類想類句が生まれやすくなります。今回、「寒卵」を兼題にしたのは、「写生力の強化」と「類想類句の回避」をテーマとしたからです。この２つは、とても密着した関係にあり、写生力...</description>
      <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 08:57:27 +0900</pubDate>
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      <title>裏第四十三話　がんばれ！廣太郎</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/97</link>
      <description>「俳句研究」の平成１４年９月号の「平成俳壇の新鋭たち」は、「ホトトギス」を取り上げています。ホトトギスの若手三名が１０句を並べ、その序文を編集長の稲畑廣太郎が書いています。丸々１ページに渡り、ホトトギスがいかに歴史があり、いかに俳句の王道を歩んでいるかと言うことが書かれています。そして、その文章の中に、主宰、稲畑汀子の以下の言葉を引用しています。「一番大切なことは一人一人が客観写生の技を磨き、虚子が唱えた花鳥諷詠詩を深めることである。ホトトギスはそのための道場である。道場に甘えや馴れ合いは不要である。私は他の結社に見られる様な賞を設け褒めあうことは一切しないことをここに宣言する。」なんともご立派な「宣言」ですが、俳人は俳句作品で勝負するものです。あたしは、言うことは言っていますが、自分の発言にともなっただけの作品を作っています。汀子は、こんなセリフなど言わなくとも、誰も真似できないような素晴らしい作品を次々に発表して行けば、皆、黙ってついて行きます。客観写生の技を磨き抜き、虚子の花鳥諷詠を深め、甘えや馴れ合いをすべて切り捨てよと会員たちへ言っている主宰の代表句が、「セーターのまた赤を着...</description>
      <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 08:54:29 +0900</pubDate>
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      <title>裏第四十二話　きっこからのお年玉（笑）</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/96</link>
      <description>俳句は、とても奥の深い文芸で、本当に俳句を極めようと思ったら、一生を俳句に捧げる覚悟が必要です。俳人の中には、俳句の他に短歌など、他の詩型もやっている腰の落ち着かない人もいますが、あたしの知る限りでは、フタマタをかけているような作家は、どちらも中途半端で、ロクな作品を作っていません。ひとつの詩型と命をかけて対峙していたら、他の詩型などにかまけている暇などありません。あたしが、短歌や川柳、連句や自由詩などを読んだり作ったりするのは、すべては俳句のためです。対岸に位置する文芸にも目を向け、他の詩型の取材の仕方や題材の切り取り方、焦点の絞り方を勉強し、自分の俳句に生かすためです。さらに言えば、本を読むことも音楽を聴くことも映画を観ることも、すべては俳句のためなのです。さて、「きっこのハイヒール」では、去年（平成１５年）の年末に「歳旦三つ物」を募集しました。歳旦三つ物とは、発句、脇、第三から成る連句で、お正月のあいさつに使われるものです。たくさんの方が、初めてチャレンジしてくださって、楽しい作品が集まりました。なぜ、歳旦三つ物を募集したのかと言うと、俳句を作る上で、とても大切なことが連句から学...</description>
      <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 08:48:23 +0900</pubDate>
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      <title>裏第四十一話　本当のネット句会とは</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/95</link>
      <description>先月（平成１５年１２月）のハイヒール句会は、毎月参加されているメンバーが２人、体調不良でお休みされましたが、それでも３８名もの参加がありました。実際の結社の句会でも、たいていは１０数名から２０数名で行なっていますので、これは素晴らしいことです。平成１５年の１月にスタートした時は、初回と言うこともあり、ネットのお友達に色々と声をかけて無理に参加していただいたりして、それでも２１名でした。それから一年間、一回目から休まずに参加している人、途中から参加している人、一度で懲りて来なくなってしまった人（笑）など様々ですが、続けて参加している人たちは、自分では気づいていないかも知れませんが、驚くほどのスピードで上達しています。一般的にネット句会と言うと、やはりお遊び的な要素が強く、頭の中だけで作った言い回しと出来合いの季語を合わせて作り、読み手を唸らせたら高得点、と言う世界が主になっています。それは、投句して選句して終わり、と言う、点数がすべての点取り句会ばかりだからです。そう言った座に参加していると、いかにして読み手を唸らせるか、いかにして得点を集めるか、と言う作り方になってしまい、俳句の本質か...</description>
      <pubDate>Thu, 29 Sep 2022 08:46:57 +0900</pubDate>
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      <title>裏第四十話　絵画的写生俳句</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/94</link>
      <description>芭蕉、蕪村、一茶の三人は、誰でも知っている江戸の俳諧師ですが、この三人の句風を比べると、もっとも現在の俳句に近いのは、間違いなく蕪村でしょう。それは何故かと言うと、蕪村は、画家としても優れた才能の持ち主だったからです。その作風は、対象を絵画的に切り取っているため、一読で、文字から直接、景が立ち上がって来るのです。これは、現在の写生を基本とした俳句に、もっとも近い作り方であり、現在でも十分に通用します。　　菜の花や月は東に日は西に　蕪村　　ぼたん散ってうちかさなりぬ二三片　〃　　夏河を越すうれしさよ手に草履　〃　　春の海ひねもすのたりのたりかな　〃　　五月雨や大河を前に家二軒　〃子規の確立した「俳句」は、それまでの観念的な言葉遊びである「俳諧」から、理屈と主観を排除し、写生と言う絵画の技法を取り入れることによって生まれた文芸です。ですから、単純に言えば、まったく絵心の無い人よりも、絵を描くことを得意とする人のほうが、俳句を作るのに適していると言うことになります。蕪村の場合は、一応は絵や書を描いて生業としていましたが、その心は、俳諧を第一と考えていました。ようするに、俳諧こそが主軸であり、...</description>
      <pubDate>Wed, 28 Sep 2022 20:36:44 +0900</pubDate>
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      <title>裏第三十九話　プチ山頭火</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/93</link>
      <description>中学生や高校生の女の子たちが、本格的な家出じゃなくて、ちょこっと家出するのが「プチ家出」、ちょこっと整形するのが「プチ整形」、ちょこっと売春するのが「プチ売春」、ちょこっと人を殺すのが「プチ殺人」、他にも色々あるけれど、ようするに、やってることは同じなのに、「プチ」って言葉をくっつけて、自分の罪悪感を無くすために、子供たちが考えたサル知恵です。一時期、「売春」って言葉の罪悪感を無くすために、同じ行為を「援助交際」って言ったのと同じことです。まあ、こんなアホな子供たちが増えたのも、自分の子供の教育もできないバカ親たちの責任ですが、これとまったく同じことが、俳句の世界にも見られるようになって来たのです。現在の俳壇には、正しく俳句を理解し、正しい指導のできる俳人がほとんどいなくなってしまったため、次世代を担うはずの若い俳人予備軍が、軒並み「プチ山頭火」と化してしまっているのです。種田山頭火と言えば、ちゃんとした俳句も作っていますが、やっぱり有名なのは自由律です。（あたしは自由律や無季は俳句と認めていないので、自由律俳句とは呼ばずに、単に自由律と呼んでいます。）何故、山頭火は自由律ばかり有名な...</description>
      <pubDate>Wed, 28 Sep 2022 20:30:27 +0900</pubDate>
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      <title>裏第三十八話　第４９回角川俳句賞受賞作品「色鳥／馬場龍吉」を読む</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Highheelshaiwa/posts/92</link>
      <description>龍吉さんが、第４９回の角川俳句賞を受賞しました。その受賞作品５０句と、選考の様子が掲載されている１１月号が発売されたので、さっそく買いに行って来ました。俳句雑誌は、すべて図書館に読みに行っているので、あたしがお金を払って俳句雑誌、それも「角川俳句」なんかを買うと言うことは、よほどのことなのです。天変地異の前ぶれかも知れません（笑）‥‥なんて前置きは玉置宏に任せておいて、せっかく買って来たので、龍吉さんの受賞作品を鑑賞してみたいと思います。「色鳥」と言うタイトルの５０句は、秋から始まり、冬、春、夏へと続いて行く、その名の通り「彩り」にあふれた作品でした。‥‥ツカミはＯＫ？　それとも、ひと足早い北風が吹いた？（笑）。さて、ここからは真面目に行きますが、選考委員の宇多喜代子が触れているように、５０句の中に、「影」と言う文字を使った句が多く出て来ます。　　石ころに石ころの影一遍忌　　水底に影の生れて澄みにけり　　手のとどくところに影や冬木立　　日向ぼこしてゐる影のありにけり　　炎にも影ありにけり女正月通常は、５０句の中になるべく同じ文字を使った句を置かないようにするものです。しかし、この作品は...</description>
      <pubDate>Wed, 28 Sep 2022 20:27:17 +0900</pubDate>
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