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スレッドNo.212

たなみにをちなみに直す茄子の馬

タイポは直して校正しながら、行空けなど見やすくしてアップしているつもりなのですが、書痙に加えて目も酷使して見えにくくなっているので見過ごしてHNも間違えて撫子司書には再三注意されているのですが、指摘があればすぐ直しますので、皆さんも気づいたら言ってください。図書館はそれぞれ投稿数が限られているので「鑑賞のお部屋」のようにスレッドが短いものはアップし終えるまで時間がかかりますが、もうすぐ野良猫が飼い主に噛み付いて俄然にぎやかになりますので、24時間後に御期待ください。あとですね、これはもう時効だから言ってもいいと思いますが、俳句を読むことは詠むこととは違って、「多作多捨」の世界ではなく「多読多憶」の世界なので、ラスカルのように読むのは十七文字以上になると眠くなる御仁が多く(実話。「三行以上は僕眠くなるの」と言ってた)、鑑賞は苦手という人が多くなります。それでヒール(悪役)登場でいちゃもんをつける奴が出て来て議論を白熱させると「鑑賞のお部屋」も活気付いてみんなももっと参加してくれるのではないかと、ノラが一匹このあと出て来て魔女のきっコナンと丁々発止やりますが、そういうヒール役ですので「演技」でも迫真でないとばれるので、当時はかなり苦労して悪役やりましたので、そこんとこ割り引いて再読願います。かしこ。(*^▽^*)ゞ。

でも、波多野爽波編に続いての茨木和生編でまさか御本人がきっこさんとノラの丁々発止を面白がって一句詠んでくれたのには感激しました。こういう余禄付きの「鑑賞のお部屋」は当時画期的だときっこさんも言っていましたが、良い思い出になりました。2007年5月17日発行茨木和生第九句集『椣原(しではら)』代表三句の中の一句として今も残っています。

  狐火の話もまこと尽くさるる 茨木和生

がきっこさんの「鑑賞のお部屋」の茨木和生の俳句の鑑賞に対する挨拶句で、おかげでわたくしまで茨木和生のサイン入り句集を持っています。確か本棚の上に飾っていたから津波は免れたはず。(*^▽^*)ゞ。

また、この「鑑賞のお部屋」の波多野爽波編のお陰でわたくしも爽波師系の最後の結社同人に推挙され、「爽波経」と呼ばれる爽波語録を授かっていますので、体力が持てば「鑑賞のお部屋」の蔵書としていつの日にかアップします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年08月18日 03:27)

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