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スレッドNo.418

男あり業平橋に鯊を釣り

>歯の隙間の飛蝗脚が怖すぎて

申し訳ない。茨城以北はイナゴの佃煮が当たり前のように食べられていたので・・・。

>ホイップの重き手応へ月白し ハジメ2018

これ佳句ですね。実際にホイップを作ってみないとわからない仕上げに近づいてきたときの手応えが「月白し」と色が付き過ぎかと云う見方もあると思いますがわたくしはちょうどいい美味しさを生クリームのなめらかな質感に感じました。ラスカルの「出来立ての生クリームのやうな月」というベタな句よりもいいと思います(^^)
このしりとりはうまいですね。

写真は、ぶりの奈良漬味噌焼。チリの鮭の安いのを自分で西京漬にして二日寝かしてから焼いたもの(勿論砂糖も味醂も入れずに京味噌と日本酒だけ)は写真を撮り忘れたほど美味しかった。皮も香ばしく焼け、これは食べられました。鮭は腹身の脂が乗ったところを香ばしく焼いた皮ごと食べるのが一番旨いからね。しかし、チリの鮭はノルウェーの鮭は海洋養殖で高価な脂がサシではいる高級品の半額以下でこれだけ大量に出ているとは、チリのどの川を遡上し、あるいは海で獲るのかと思ったら、日本がチリの漁民たちを救うために鮭の卵を日本から運び養殖を教えることで今や80%も日本が輸入してチリ漁民の生活を立て直していると知って、それでチリ産の鮭が出回るのかとわかっていい話しだなと思いました。まあ、味は那珂川の本物の遡上した生鮭の味で育ったので身の締まりといい比較にはならないのですが、これだけ安く大衆の口に入ることは昔はなかったので、西京漬や奈良漬の味噌漬で格別の味に格上げされるのは食卓が潤うので喜ばしい。それにしても台風で海が荒れているので魚が入らず、今日は手のひらサイズのきんきが3000円で開いた口が塞がりませなんだ。こりゃあ、当分西京漬と奈良漬味噌漬の出番が増えるなあ。ああ、刺身が食べたい。

大相撲九月場所が始まったが、四日目で役付き力士に全勝がもういないというまたもや混戦場所。まあ、小兵がちょこまか動くので、20年ぶりに出た技とか面白いことは面白いが誰が優勝するかは横綱照ノ富士の膝が万全ではないのでまた平幕優勝の可能性が出て来るねえ。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年09月15日 01:32)

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