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スレッドNo.400

稲架(はざ)馬や雀の落ちて田をつゝき

茨城は昔はササニシキが有名でしたが今は早稲のコシヒカリか。コンバインで刈り取って同時に脱穀された稲は稲架に掛けないで穂のない稲は刈り取ったままなのか。

きっこさんの横走りを欽ちゃん走りとは面白い♪
横浜中華街の「徳記」の先代の女将は渡り蟹の炒め物を頼むと「横走り」と言っていたのを思い出しました。肉団子は「爆弾」とも。(*^▽^*)ゞ。

>京都ではベラのことをキュウセンと呼ぶのですか?

厳密にはスズキ目ベラ亜目ベラ科まで一緒で最後の属が25種類くらいに分かれていてキュウセン属(九つの線があるため)ニシキベラ属と最後の属で別れるのできっこさんの言うように別ですが、沖で釣れるキュウセンも堤防で釣れるニシキベラも釣人には外道扱いなのでまとめて「ベラかあ」とリリースするので食わないカラフルな魚はみんなベラ扱いで見向きもしないので、たまたま釣った魚はみんな食べるわたくしがでかいのを釣ったので持ち帰ったらカミサンが京都ではキュウセンと云って高級魚だそうで焼いて煮付けるというので、なにせぬめぬめして水っぽくてカラフルで鱗は落としづらいし、捌くまでの手間がかかる魚で、

  まあ綺麗なんてまずそな熱帯魚 雪我狂流

じゃないが、面倒なので焼かずに煮付けにしたら、おいしい♪ではないかと半身を冷蔵庫に残して次の朝食べようとしたら上品な煮凝りと締まった身が見事なハーモニーで熱々の御飯に溶けてこれは堪らんと見直しました。この魚は小さい時は雌で赤いので「赤ベラ」、成長すると緑がかった雄になるというので「青ベラ」という性転換する魚だということは後で知りましたが、外道扱いのうちはニシキベラも「赤べら」と一緒にしていました。
なお、九線と名づけたのは関東ですが、平たい靴べらのようでベラと呼ばれた底引きでかかる釣人には外道扱いが長いのでみんなまとめてベラ扱いしたのでしょう。

近所の魚屋さんが夏場は大量に出るので東京ではどう売ればいいのかと聞いてきたので、刺身は淡白で癖がないから刺身と煮付けと塩焼きの三つで宣伝するしかないが、関西では三枚に下ろして煮魚に塩焼にされる高級魚とポップアップ付ければ客寄せになるかもと言ったら、まるのままだと誰も買わないが、宣伝のお陰でさばけるようになったとか。水気が多いので半身は煮付で半身は干して塩焼でわたくしは食べています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年09月04日 00:31)

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