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スレッドNo.451

本持の転倒さぐる秋深し

>キーボードならaとoは遠いし、スマホなら、「ま」と「も」は紛うかもですが、変換が本持転倒となりにくいし…。きっこさんは「オリジナリティー」を述べられていました。本を読み過ぎてたらスベルかもと…。きっこさん独特の比喩なのかも?と思いました。(笑)

いや実はタイポと思ったのですが、パソコンのキーボードだときっこさんは両手打ちだからアルファベット入力は左がAで右がOになりちょっと違う。ひらがな入力だと「ま」と「も」は並んでいるのでこれならタイポはアリエール!と思ったのですが、漢字変換で「本餅転倒」になる可能性が高い。「本持ち」だとしても「ち」の処理で気づくはず。もうすぐ新蕎麦の季節なので緑がかった新蕎麦が岡持に入れられて届く姿を想像して無意識の食欲が「岡持転倒」と入れて、あらやだと「岡」を「本」に変えて投稿してしまったのではないかと、そこまで脳味噌を使い切って睡魔に負けてしまいました。「きっこさん独特の比喩なのかも?」それありですねえ。近所の子どもに「本末転倒」って言って御覧「ほんもちてんとうむし」、キャハそれいただき~で「ほんもち」を「本持」と書痴に近い読書家だから造語ったのかもねえ。

>今日は重陽

九月九日、おお、五節句を締めくくる最後の節句で最も重要視される日ではないか。「九日(くんち)」から「長崎くんち」や「唐津くんち」があることは知っていたが、長崎は造船所の仕事で行っていたから「長崎くんち」に出会うことはなかったので「くんち」の話は茄子が厄払いと聞きましたが、そういえば博多で出された茄子を生のまま齧れと言われて齧ったら林檎のような味がしてびっくりしました。わたくしは書道部にいたので(一番女子が多いクラブと聞いて。男子中高だったので女生徒が珍しかった)「書聖」王羲之の「蘭亭序」は全員臨書させられたので「永和九年歳在癸丑暮春之初會于會稽山陰之蘭亭」と未だに覚えています。臨書する前は重陽の節句で菊酒を浮かべて曲水の宴を催したのかと思っていたのですが三月三日の「桃の節句」なのね。無理やりやらせられると苦行でしかなくて王羲之も『千字文』の智永も嫌い(バチアタリ)。でもお陰で字は甲骨文字の篆書で終わりましたが書の良し悪しは見えるようになりました。橘逸勢の書が恍惚となるほど大好きです。ゾッコン!♪

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