梅雨晴間古民家をジャッキアップ
きっこさん、みなさんこんにちは。
震災から一年半。やっと拙宅の修理がはじまりました。
玄関の扉もなくブルーシートをはりつけただけの日々。縁側は傾き。
歪みで戸の隙間は5,6センチあるし、戸の滑りの悪いのは当たり前だし
その傾きで、窓ガラスは突然割れるしでまだまだ落ち着かない日々です。
水道電気が使えるだけでもいいんだよね。とかいいながら。みんな暮らしています。
人口は激減し、解体屋の人夫さんとか道路工事の方のが多いぐらいなのですが
温泉の男湯は刺青をされた方が多くなってきて、連れ合いも怖い感じ
と大好きな温泉もちょっと怪しい感じになってきました。
数ある温泉ですので、場所によっては「お湯が汚れるので工事の方ご遠慮ください」
という遠慮がちな貼紙もあるところもありますが。
解体や工事の日給が破格によいので仕方ないのかも。
つぎからつぎと予期せぬ問題が出てくる昨今です。
ネーサン、報告ありがとうございます。。
やっと動き始めた現実、これが現実なんですねー。
これからが始まりなんですねー。
一歩でもニ歩前に進むよう祈つています。