危ないじいさん
高齢者になって、私も危ない爺さんであります。
他人の書いてあることには、注意が必要であるが、
日々の人間関係などのストレスは、棚上げせざるを得ないこともある。
棚上げしたものは、日々棚卸することになる。
少し古い話だと、何を今更となるのが日常だろうと思う。
時効のようなものである。
あまりいつまでも心に残るようなら、なんらかの儀式で処理することになる。
酒ばかり飲んでいると、この流れが止まってしまい棚の上に荷物が満載となる。
どうするか。
アルコール依存症に限らない話なので、当事者意識を持っていれば、大概の人はわかる。
当事者に寄り添うことで、自分が当事者であることを忘れると、おかしなことになる。