間違いやすい文章
日本語は(他の言語もそうかもしれない)主語を省いても多くの場合文章が成り立つと思う。
興奮していたり、朦朧としていたり、時間がなかったり、重要でない文章だと肝心なところで主語が抜けることがある。
BBSでのいざこざだとそういう意図しないところから誤爆が始まって、燃えることもある。
これは一般論であるが、アラシじみたことが好きで、そういう文章を投稿する人もいる。
だれが?が分かりづらい文章を書かれても、読み手には真意がわからないことがある。
私も、そういう文章を書くので、わかってもらえないことが多い。
まあ、それはそれで良いのだろうと思う自分がいるが、反省すべき点だろうと思う。」
たとえば次のような文章を私が書いたとする。
実生活があり、断酒が続いていると、「アルコール依存症だから」と言い訳するのは、
酒がやめられないことぐらいであろう。と、思う。
酒をやめられずにこの界隈をうろついている人たちには、自助グループ(断酒会やAA)へ
通い続けられることをお勧めする。
自助との関係をやめて、しまえば、多くの場合は再飲酒につながる。つまり、再発することになる。
リスク管理はした方が良い。
誤解する人も出てくると思う。少し、言葉を足してみる。
(続く)