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    <title>ハイヒール図書館</title>
    <link>https://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou</link>
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    <language>ja</language>
    <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 22:48:00 +0900</pubDate>
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      <title>波多野爽波墓所　圓通寺大正12年（1923年）1月21日 - 平成3年（1991年）10月18日　享年68歳</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/109</link>
      <description>波多野爽波の墓所は京都市左京区岩倉幡枝町にある臨済宗妙心寺派の寺院圓通寺（えんつうじ）。掃苔に修したのは平成23年（2011年）10月16日。爽波の忌日10月18日の二日前のことです。秋晴れの良い天気に恵まれました。「夜の湖の暗きを流れ桐一葉」の句碑が添えられているそうですが気づきませんでした。隣に黒川弥太郎のお墓があったので子どものころの贔屓俳優でしたので、こんな御縁があるとはと浮かれていたバチアタリで、しかし、黒川弥太郎は横浜生まれで浅草で「極付国定忠治 一本刀土俵入り」の稽古中に脳溢血で倒れたので、いま思うと同姓同名の他人かも知れません。これだから映画ファンはミーハーで困ります。</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 22:48:00 +0900</pubDate>
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      <title>波多野爽波墨蹟</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/108</link>
      <description>写真上段色紙右より　　骰子の一の目赤し春の山　　山吹の黄を挟みゐる障子かな　　鶴凍てて花の如きを糞りにけり　　赤ん坊の尻持ち上ぐる冬座敷下段短冊右より　　白魚の夕べは溯る畑の梅　　櫻貝長き翼の海の星　　チューリップ花びら外れかけてをり　　ちぎり捨てあり山吹の花と葉と　　波音の大王岬の蚊と生れ　　夜の湖の暗きを流れ桐一葉　　小寒のひらと葉書の来たる見え　　炬燵出て歩いてゆけば嵐山　　天ぷらの海老の尾赤き冬の空　　避寒して刀目利といふ人と　　師三人並び現れ寒稽古</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 22:09:23 +0900</pubDate>
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      <title>波多野爽波全著作集（全句集とアンソロジーと全集）</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/107</link>
      <description>第一句集『舗道の花』書林新甲鳥（昭和俳句叢書8） 昭和31年（1956年）第二句集『湯呑』現代俳句協会（現代俳句の一〇〇冊） 昭和56年（1981年）第三句集『骰子 句集』角川書店（現代俳句叢書） 昭和61年（1986年）第四句集『一筆 句集』角川書店 平成2年（1990年）『花神コレクション 波多野爽波』花神社 平成4年（1992年）『季語別波多野爽波句集』『現代俳句全集 四』昭和52年（1977年） 立風書房NHK俳句講座聞書　西野文代『爽波ノート』文編集部　「文　創刊五年目の記念として」　平成15年（2003年）『波多野爽波全集』全3巻 邑書林 平成4年（1992年）-平成10年（1998年）</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 21:00:15 +0900</pubDate>
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      <title>風花の中を煙の通りけり　爽波</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/106</link>
      <description>投稿日： 2004年（平成16年）3月 1日(月)01時43分16秒 ２月１日に、このコーナーをスタートさせ、第１回目は「波多野爽波」を取り上げました。ひとりの俳人にどれくらいの時間をかけるのかは、決めずにスタートしましたが、今日でちょうど１ヶ月になりましたので、そろそろ次の俳人に移りたいと思います。あたしが、何故、このコーナーで最初に爽波を取り上げたのか、その意味がまったく分からなかった人もいると思います。俳句に限らず、すべての表現方法、表現手段というものは、決してオールマイティーではありませんから、それは当然のことです。しかし、多くの人は、このコーナーで爽波と言う俳人を知り、爽波の作品と出会い、何らかの気づきがあったはずだとあたしは信じています。最後に、第一句集「鋪道の花」に書かれた爽波の言葉をもって、この項を終えたいと思います。　　「写生の世界は自由闊達の世界である。」　波多野爽波</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 14:28:28 +0900</pubDate>
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      <title>葱坊主越しに伝はる噂かな　爽波</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/105</link>
      <description>投稿日： 2月26日(木)17時50分5秒 川柳になっても俳句になり難い材料を、鮮やかに決めてくれました。爽波の諧謔の精神は筋金入りですね。内田百閒の随筆のような可笑しさがあります。それにしても猫髭さんの俳論は読ませます。　　滝見えて滝見る人も見えてきし　爽波山道から見下ろしているんでしょうね。なんと大きな滝なんだろうと。そして滝壺まで視線を下すと、豆粒のような人が見えるではないか。句を巧く詠んで人に褒めてもらおうなんて思わなかった人じゃないですかね？詠まずにいられない、そこに感動があるから詠む、みたいな。</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 14:01:29 +0900</pubDate>
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      <title>芒枯れ少しまじれる芦も枯れ　爽波</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/104</link>
      <description>投稿日： 2月25日(水)11時46分25秒東京駅八重洲口前に大きなブックセンターがあり、入って右下が俳句・短歌・詩のコーナーになっている。横浜そごうの有隣堂と並んで俳句関連では充実しているほうだと思う。持っている「現代俳句全集」中の爽波自選四百句以外に、もう少し読んでおきたいと隅から隅まで探したが、爽波の句集は一冊もなかった。紀伊国屋WEBを検索したら一冊１万５千円の爽波全集全三巻と廉価版は花神コレクション一冊のみなので、これが置いてなければ、アンソロジーに組み入れられているものを拾い集めるしかない。とはいえ、アンソロジーも平井照敏『現代の俳句』、高橋睦郎『百人一句』、大岡 信『百人百句』、俳句研究編『現代俳句の世界』には爽波は取り上げられていない。川名大『現代俳句』と『現代俳句全集』第四巻のみである。きっこさんが言っていた爽波の評価が低いというのはこういう現実を言うのか。あとは古本屋であさりちゃんするしかない。死人よりも生きている新人を喜ぶほうだから、目くじらを立てるほどではない。今回も自選四百句のみからの感賞となる。爽波の自選は、『鋪道の花』十四年間の営為からはたった三十句である...</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 13:53:07 +0900</pubDate>
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      <title>次の間へ歩きながらに浴衣ぬぐ　爽波</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/103</link>
      <description>投稿日： 2月25日(水)11時32分17秒きっこさん何時も有り難うございます。きっこさんのおかげで爽波をはじめて知った私の印象に残った句です。絶えず考え事をしている脳細胞、体もそれに沿って動く、多忙を極めてないといられない、爽波をイメージしてる私です。　縁側のある畳の部屋を足さばきの音さへ聞こえてきそうな２４歳の奇才　これから何処に行くのか　緊張感がただよいます。</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 13:31:30 +0900</pubDate>
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      <title>遊船にまだまだ人の乗るらしき　爽波</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/102</link>
      <description>投稿日： 2月25日(水)05時32分20秒第一句集「鋪道の花」におさめられた、昭和１８年、２０才の時の句です。「舟」ではなく「船」なので、何十人も乗れる中型以上の遊覧船なのでしょうが、時代が時代ですから、下手をすると甲板から落ちてしまうような船なのでしょう。避暑地の湖は、夏休みの週末で、一番人手の多い時期です。遊覧船乗り場には長い列が出来ていて、２艘の遊覧船はフル稼動をしています。桟橋に横付けされた船は、手際の良い係員の捌きで、どんどん観光客が押し込まれて行きます。良い場所に陣取っていた作者は、次から次に乗り込んで来る人たちに押され、少しずつ端っこのほうへと移動して行きます。「おいおい、そんなに乗せて大丈夫なのか？」そんな作者の心の声も届かず、係員はまだまだお客を乗せ続けています。心なしか、船の喫水線も下がって来たように感じます。ぎゅうぎゅう詰めの甲板は、まるで銀座の街のようです。作者は、ハンカチで首の汗を拭いている開襟シャツのおじさんと、香水の匂いをプンプンさせた派手なワンピースのおばさんに挟まれ、身動きも取れません。そして、しばらくして、やっと船は動き出したのです。この句を詠んだ...</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 13:21:42 +0900</pubDate>
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      <title>百日紅坂がそのまま門内へ　爽波</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/101</link>
      <description>投稿日： 2月23日(月)23時24分41秒　連写にて撮りまくったスナップ写真の中のお気に入りの一枚・・・といった感慨を与えてくれる句です。多作多捨を実践することによって到達できた高みでしょうか。私見ですが、この句には鑑賞・解釈を寄せ付けない力があるように思います。(「鑑賞のお部屋」の書き込み としては不適切かもしれませんが・・・）　この衒いの無さは学ぶべきではありますが、安易に真似ることは大変危ういような気もしています。</description>
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2022 13:15:58 +0900</pubDate>
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      <title>西日さしそこ動かせぬものばかり　爽波</title>
      <link>http://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou/posts/100</link>
      <description>投稿日： 2月22日(日)02時29分36秒 	第四句集以降の平成１年の作品です。部屋のあちこちに、積み上げられた書物の山があります。他人から見ると、それは乱雑に積まれたように見えますが、本人にしてみると、すべて、どこに何があるのか分かっているのです。キチンと片付けてしまうと、逆に分からなくなってしまうため、家人も勝手に片付けることはできません。過去に一度、本人の留守中に勝手に片付けてしまい、ものすごい剣幕で怒鳴られてからは、家人は一切、手を触れていません。あたしは、最初にこの句を読んだ時、このような景を想像しました。しかし、「本」とは限定せずに「もの」と言っているのですから、他にも色々なものがあるのでしょう。俳句鑑賞のルールから外れ、作者の背景を考えてみると、爽波は、机の上の１枚の書類ですら、斜めに置かれることを嫌ったような性格だったので、自宅でも、 ここにはこれ、あそこにはあれ、と言った具合に、決まった場所に決まったものが決まった形で置いていないと、落ち着いていられなかったのだと思います。そんな自分の性格を理解していて、分かっているのに直すことができない自分と、直す必要などないと思...</description>
      <pubDate>Mon, 24 Oct 2022 02:46:06 +0900</pubDate>
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