その2
(続きです)
目に見えない『重心』を上げるよう小学生に意識させる言葉
それを探し続けています
やってみて効果がなかったボツネタを、恥を忍んでいくつかご紹介します。(かっこ)は失敗の原因です
「髪の毛が空から引っ張られているように走れ」(選手はただ首を伸ばそうとします)
「身体をコンパスのように立てて、きれいな円を書くように走れ」(子どもは算数のお勉強を思い出して暗い気持ちになる・・それに長い!)
「階段を昇るように着地して!」(着地する時に見えない階段を意識する方法で、イメージできれば効果的なのですが、小学生には難しいようです)
「フィギュアスケートの4回転ジャンプだ!」(フワッと浮く感覚を伝えたかったのですが、ワタシが羽生結弦選手のファンなので、ただ絡めて言いたかっただけ)
数々の試行錯誤を経て、本当に効果があった言葉は2つあります。
(続く)