愛知県在住 投稿者:A
こんにちは。
愛知県に住んでおりましたAでございます。
私事ではございますが、単身赴任先の職場から辞令が出され、家族の住んでいる近くの職場へと転勤することになりました。私が長年希望しておりました職場への転勤でございます。大変喜ばしい結果となりました。
実は昨年の今ごろですが、持ち家を取得いたしました。家を持つことよりも、家族が離れ離れになることに抵抗がございましたが、何かに後押しされるように家の話がスムースにまとまり、ゼロ計画からわずか半年で家を持つことができました。
しかし、自分では予定しておりました転勤はなく、幼い子や妻を残しやむを得ず単身赴任という運びになりました。最初は父親と暮らせないことに子供が理解できず、週末毎に泣きついてこられ、何かすべてを呪ってやりたい気分になったこともございました。
しかし、そんな卑屈な思いを1日1回は打ち消す時間帯を設け毎日浄霊は行っておりました。自分の心を強くするため、絶対的には幸せであること、そして今が頑張り時であると信じて。
古門さんに何度も相談しようと考えたことがございました。そのたびに踏みとどまり考えました。「神はくだらない質問には答えてくれない」ということでございます。自分で選択しておきながら、単なる泣き言を相談しても仕方が無く意味も無いこと。酷く精神が混乱していてもなぜかそれだけは心に存在しておりました。
そのおかげか自分で考える力が増し、精神的にもかなり強くなったと感じております。自信過剰には決してならず自分の心がいつも冷静に判断できるよう変化してゆきました。
時間外残業が500時間を超過する(まだまだ甘いかもしれませんが)1年間ではございましたが、不思議と大した混乱もなく耐えることができました。
そんな状況であっという間に1年が過ぎ、長女が今年から小学生になるなぁ、心配だなぁと思っていた矢先の「辞令」でございました。今思えば、家を建てなければいつまでも辞令はなかったと感じます。
将門様、長政様、市様、義の神、日本の神々様、先祖様、周りの人々、そして家族がいたからこそ自分が生かされてると改めて感じました。いろんな方に配慮していただきました。何度もお礼を心の中で申し上げました。そしてもちろんこれからを問われていると思います。
あくまでこれは人生の通過点。昔からそうでございましたが、願いが叶う頃には、もっと大きな目標が存在しております。今度の目標は私のような者に出来ないのかも知れませんが、決してあきらめません。いまの私は、神や古門さん無くしては存在していなかったでしょう。その現実を知った以上、この目標をあきらめることは出来ない、そんな気がいたします。
長文、乱文になり大変申し訳ございません。神、古門さんに改めて御礼申し上げたかったのです。今の私は、生きながら本当に天国にいると感じております。この気持ちは、辞令がなくともそのように感じておりましたが、今まさに天国にいるような気分に浸っております。
だからこそ有頂天にならぬよう、試練こそ自分が成長できる時であることを決して忘ぬ所存にございます。まだまだ神に失礼な精神レベルでくすぶっている私でございますが、日々一歩でも前に進むように頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。またご報告させていただきます。