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スレッドNo.4

神奈川県在住   投稿者:なみ

平成16年3月15・16日と浄霊を受けました。私は看護師をしています。

まずは浄霊にいたるまでの経過をお話します。
私の自慢は勤務中には患者さんが亡くなったり、急変にあたったりしない、ということでした。しかし一年ほど前から、人工呼吸器を使用するにいたってしまう「急変」にあたることが多く、心身ともに疲労していました。

はじめは、「これは自分に対する試練なのだ」と思い受け止めていました。けれど、24人もスタッフがいるのに、自分にばかり急変患者が当たることについて、疑問を抱くようになりました。いわゆる霊というものを見ることもあり、自分に何かが起きていると感じました。「本当は助かるはずの人間が、自分のために命をけずられているのでは・・・」人を看護するものとして、自分が原因で人の死や苦しみを招くのでは続けていけない。どうにかしなくては・・・と思い、インターネットを開いた1ページ目にこのHPに出会いました。

はじめは半信半疑で霊障診断を行いました。2~3分すると、寒気がしてきて手にジワッと汗をかいていました。相談のメールを送らせて頂いた後すぐに神鏡さんから携帯に電話がありました。電話に出た瞬間、頭痛がして目が開けていられませんでした。そのことを伝えると、それが霊障であり、霊が神鏡さんを怖がっていることが分かりました。

その後、浄霊を受けることができる日程を調整するのに数日かかりました。不思議なくらい休みがなかったのです。メールのやりとりでは、神鏡さんにメールを作成しているとフリーズし、また、やたらに文字が遅く入力されるなど、メールするだけで疲れてしまうこともありました。こうして連休をとれる日程を作り、神鏡さんにも無理に合わせて頂く形で浄霊日を迎えました。

浄霊は説明にもあるように二日間にわたり行われました。
女性の場合は付き添いをつけるようにとあり、初対面でもあることから、私は彼氏と共に神鏡さんを迎えに行きました。神鏡さんによると、私にはもともと守護神がおられるということでした。私は自分の人生に対し、かなり後ろ向きに考えることがありますが、それが全て前に進むため、生きるため、と感じていました。4歳の頃から、自分はなぜ産まれてきたのか、自分に起こる全ての事象に対してその意味は何なのかなど、人間や自分の存在意義について考える子供でした。

嬉しいことも死にたくなるほどつらいことも全て自分に対するメッセージだと思っていました。こういったことが守護神様の導きによるものだったのだと感じました。
私はもともと一般に言われる霊感はありません。そのため「浄霊された」という霊感的な実感はあまりありませんでした。ここからは起こった事実だけをお話しようと思います。

浄霊一日目を終えて、その夜涙が止まらないのです。意味もなく悲しくて悲しくて仕方ないのです。また、ひどい吐き気に襲われました。教わった除霊方法がうまくできず、練習しておく約束だったので何度もやっていました。心が弱いせいか、又は浄霊自体に不信感があったせいなのか、中途半端になってしまっていたようです。あまりの悲しみの恐怖と苦しみで神鏡さんに電話をしてしまいました。「悲しいのはあなた自身ですか?」と尋ねられ、「私ではない」と思いました。落ち着くのに数分かかりました。

浄霊二日目。練習した除霊法をみて頂き「まだまだですね」と言われたらどうしようかとかなり緊張しましたが、「よく練習しましたね」と言われ、純粋に嬉しかったのを覚えています。浄霊後は身体が軽くなり、やたらと視野がはっきりとしたものになりました。事実、2キロも体重が減っていたのです。憑依霊は数体ではないというものの、いったいどれだけ憑いていたのでしょうか・・・。

歩くとずっと痛かったカカトの痛みもなくなりました。ストレスで患った(霊障?)ヘルペスによる肋間神経痛が一生残ると言われ、たびたび痛んでいましたが浄霊後は全く痛みは出ていません。人混み、とくに渋谷などは数時間いると疲労し、吐き気がしていましたが、今ではもと通り出かけられるようになっています。また、あれだけ当たっていた急変にも全く出会わなくなりました。ご飯も大変美味しく食べられるようになりました。

もう一つ変わったことは、浄霊されたことで正常な状態を知り、自分が憑依されたのが分かるようになったことです。「HPを開きたくない」「深呼吸をするのがつらい」など、憑依霊の邪魔もたびたび起こりますが、負けないようにがんばっています。もともと落ち込みやすく、毎日憑依されている日々ですが、強くなるのは大変です。

注:浄霊1日目が終わったあとは、身体の奥底に潜んだ霊体が身体の表に出てきた状態です。霊障の強い方にはよくある現象です。

彼についてもお話しさせてください。彼は霊感が強く、神鏡さんと目を合わせる事ができませんでした。これは結局彼に胃がんで苦しんで亡くなった母親が、苦しみを分かってほしいという思いから彼に憑依したためであることが神鏡さんとお会いすることで明らかになりました。

この時点で、私が神鏡さんとお会いすることになった原因は彼氏の母親が導いたものであることを理解した彼は浄霊をお願いすることにしました。事実彼は消化器系の難病指定疾患を患っています。対症的なものではありますが昨年手術を終え、現在経過は順調です。しかし原因不明・根治的な治療方法はなく今後も何かあれば対症療法を行っていくしかありません。浄霊後は幸いなことに現在は病院に通うこともなく過ごせています。

彼は普段から地縛霊などにも敏感で、自宅のラップ音もひどいものだと話していました。私に何か悪いものが憑いていると教えてくれたのも彼でした。
神鏡さんから母親が腹部に憑依していることを指摘され、彼自信そのときに自覚したようでした。浄霊により、母親が笑顔になったのを感じたようです。浄霊後は霊を感じなくなり、ラップ音も全くしなくなったそうです。私が「ここ怪しくない?」と尋ねても「もう分からない」とのことでした。

彼には守護神様がいなかったため、神鏡さんに守護神様と出会わせて頂きました。「背中が温かい」と感じるようです。目を閉じれば守護神様が台座にどっしりと座っているのと、その周りのたくさんの光が見えるそうです。(私はまだまだ精進が足りないせいか、今でも光に包まれた守護神様しか感じません。)身体的には身体が軽くなったと話すので、もしやと思って体重を量ってみたら2キロ減っていました。ごはんも美味しいらしく「こんな美味しかったことない」と言っていました。今後はこれを期に病気が再発しないことを祈るばかりです。

注:彼のお母さんの霊体は、私の目の前で彼自身が浄霊法によって浄霊しました。それによって難病指定疾患の自覚症状(腹部の痛み)が消えた事は彼自身が確認しています。

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