古門様
浄霊を受けてから一週間がたとうとしています。あれから日々意識の中に守護神様の声が響き、沢山助言頂いています。それまでする気がなかった事をしてみたり、みえる景色が違います。それまでなかった心強さのようなものがあるからかもしれません。お叱りも頂きますが励ましもしてくださいます。今日は自分のミスで少し元気をなくしてしまった時、金のふすまのある部屋と、お庭を見せて頂き心がほうっとしました。
浄霊を受けた時に心の事、魂の事、色々とお話をして頂いて、いざと言う時の心の強さが足りなかった事、魂を大事にしてこなかった事を思い出しました。どちらも大事に出来ている時にはうそのように物事が運んでいた事も思い出しました。強い霊障にびっくりすると心より頭の声を聞いてしまい、どつぼにはまってしまっていた事も指摘され、自分の中に響いていたものは自分の心と頭の声だったのかと思いました。
幽体が体からはずれかかっていたり、魂が悲鳴をあげていると教えて頂いた時も、自分では体では気付いていてもどうすればよいのかわからなかった時の事、話してわかる人に出会った事がなかった事、その時に信じられないくらい自分の魂も踏みにじっていた事も思い出しました。今はやっと心と体と魂と一緒になってうれしいです。浄霊法も除霊法もまだまだ弱いのでどうにか強くしていきたいです。
浄霊を受けた時、なんだかお殿様の前に座っているような感覚でものすごい非日常的な感じがしました。「生きているうちが一番魂を磨けるんです。体がなくなってから同じだけ魂を磨こうと思ったら何百年も時間がかかるんです。だから生きているうちが魂を磨くには一番大事な時期なんです。肉体があるから守護神様とも出会えるんです。体がなくて魂だけだったらレベルが違いすぎて出会えないんです。だから今が一番大事な時なんです。」古門さんに言われたこの言葉が、一番心にとどまっています。じわじわ体にきています。
命の危険を感じて古門様にメールをし、急なお願いにもかかわらず、快くすぐ浄霊に来てくださったことを考えますたびに、本当に命拾いをしたと実感致しております。
また、事前の相談には無かったのに急遽、息子(7歳)の胸にも神霊パワーを頂けたこと、深く感謝しております。突然発熱し肩の痛みを訴え始めた息子の異変が、私の霊障に感応しているためと知ったときは正直パニックになりそうな衝撃でした。
古門様のご指導で何の抵抗もなく、あっけないほど素直に神様を胸に納めてしまった息子の様子に本当に驚きました。その直後息子が発汗、『胸が熱い』と神霊パワーを実感している姿は正に【奇跡】を見た想いです。息子を抱きしめるたびに、今まで以上に愛おしい気持ちが胸いっぱいにこみ上げてくるのを感じております。
私に起こったことも【奇跡】のようです。神様がいてくださる安心感。[ 天 ]のパワーと、古門様の携帯電話の待ちうけ画面のパワーを胸に入れたときの、身体の中から熱い塊がはじけるように沸いてきた幸福感。あの感動は忘れる事はないでしょう。
それになにより、私の守護霊様を守護神に上げてくださったこと、本当に感謝しております。いつも見守ってくれているのを身近に感じられ、コンタクトを取る度に見慣れた大好きな笑顔で(銀のガウンのようなものを着た姿で)浮かんで来、その度に背中にぬくもりを感じます。
幼い頃より霊の姿や声を見聞きしてきましたが、自分の守護霊の存在を漠然とですが感じられていたものですから、「大丈夫だ」と、低級霊を侮る気持ちがあったのでしょう。その隙間に入り込まれてしまったのだと反省しております。
浄霊を受けた後の気持ちはまさに【生き返った】というほどの清々しさでした。この身体の軽さが本来のものだとすると、今までの霊障の重さに呆然とする想いです。不思議なことに初日の浄霊後、今まで痛みのあった乳腺のシコリが消えていたのには言葉もありませんでした。
朝、気分よく目覚め、主人と子供を元気よく送り出し、家事をする・・・
こんなごく普通の日常生活が、どれほど貴重なものかをしみじみ感じております。それと同時に、低級霊に翻弄されるということがどれほど怖いことなのかという事も忘れず、日々精進して行きたいと思います。