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スレッドNo.43

さあ、前を向いていこう!

7/3、第39回全日本少年(中学)軟式野球大会 関東予選会が行われました。
<1回戦>
東海大浦安中等部 001 006 3=10
大塚オールスター 000 300 0=3

1回戦の相手は大塚オールスターズ。元気のいい好チームでした。
3回表に9番君のホームランで先制するも、4回裏にホームランを含む長打攻勢で3失点。
中等部は5回まで2安打(ホームラン・二塁打)に抑えられ苦しい展開。
6回表にようやく打線がつながり始め、2死満塁から1番キャプテン君の満塁ホームラン。
更に7回表にも7番エース君のスリーランホームランが飛びだして勝負を決めました。

<全日本出場決定戦>
上一色中学 010 110 0=3
東海大浦安 000 001 0=1

上一色中学は、昨年の全中準優勝・今年春の全日本ベスト8と、全国でも指折りの強豪校。
中等部がどのような戦いをするのか、注目していました。
2回表の失点は、2死満塁からの押し出し四球。今日は審判さんとの相性があまり良くなかったかな?
先発エース君は、内外角低めにボールを集めて勝負するタイプ。少しジャッジが厳しいような気もしました。
4回表の失点は、2死3塁から内外野間にポテンヒット。5回表の失点は、相手先頭2番君の豪快なホームラン。
打線は5回まで内野安打2本と3塁を踏めませんでしたが、6回にようやく連打で1点。

中等部と上一色中との差は、試合を観戦した感じではあまり感じませんでした。
差があったとしたら守備力でしょうか。特に内外野間の連携や判断に違いがあったような気がします。
中等部の攻撃でも何回か内外野間への飛球はありましたが、全て相手守備陣に対応されました。
逆に中等部は不安定で、2回ほどポテンヒットになりました。4回表には、それが失点につながっています。
東海大浦安中等部に課題があるとしたらこの点かな?
収穫もありました。1回戦ではいつもはホームランバッターではない選手(失礼(笑))のホームラン。
上一色中学相手に好投し、6回裏、中等部に攻撃の流れを手繰り寄せた2年生ピッチャー。

7/9(土)から、早くも夏の全中出場に向けた予選がスタートします。中等部は1回戦シードで2回戦(7/10)から。
選手の皆さん、今日の敗戦は本当に悔しかったけど気持ちを切り替えて。次の大会へ向けて頑張って下さい。
厳しいことを書きますが、ご存知の通り相手も負けたら引退です。死に物狂いで立ち向かってきますよ。
そしてご存知の通り、選手の皆さんも負けたら終わりです。
気を抜かず、一戦一戦全力で戦ってください。そして予選開幕に向けて準備を。悔いの残らないように。

さあ、前を向いていこうか! 東海大浦安中等部! 夏の全中目指して! 札幌行くぞ!!
頑張れ~ 東海大浦安中等部 野球部
\(^0^)/

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年07月03日 09:55)

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