セイタカアワダチソウ
秋になるとこの花が休耕田や土手などを埋め尽くします。
我が家の裏も一面に黄色い花で覆われています。
明治時代に観賞用として北アメリカから入ってきた植物ですが、
これ程繁殖力が強いと雑草並みに扱われてしまいます。
しかし数日前の新聞に、この花から抽出した成分から化粧品?
を造る研究がされているとの記事が載っていました。
実現すればこの花の地位も向上するんですがどうでしょう。
花だけを間近で見れば綺麗だと思いますがどうでしょう。
梅庵さん こんにちは
今日の多治見は朝10.4℃でしたが、日中は
風も少なく温かい日差しに恵まれています。
セイタカアワダチソウ、この花は多治見でも毎年
勢力範囲を広げています。
この花が巻き散らす花粉から、喘息になるとかと
聞いていますので、何とか少なくなって欲しいと
願っていましたが、梅庵さんが仰いますように、
この花から化粧品が出来るような研究が進んでい
るのでしたら、正に嫌われ者が金の卵になるわけ
ですね。
矢張り昔から言いますように、ゴミから宝がでる
というのは、真言ですね。
早く実現して、セイタカアワダチソウに向かって
皆さんが有難うね、と言いながらこの花を採取し
て、小銭を稼ぐ日が来るのをワクワクしながら待
っています。