ヒマラヤスギの天辺にツグミさんが
野球場の外野スタンドのヒマラヤスギ、その天辺に
小鳥が止まって辺りを見渡すのをよく見受けます。
高い所から見渡せば、天敵やエサのある場所も良く
見えることでしょう。
ゆらゆら揺れる細い枝の上で、しっかりと止まる事
が出来るのは、小鳥の体重が軽いだけでは無いでし
ょうね。
ninhaoさん こんにちは。
ツグミも冬鳥として渡来し、暖かくなると北へ帰っていきます。
私の家の近くには芝に覆われた公園がありますが、この時期になると
早朝には10数羽のツグミが集まって、盛んに草の種などを啄んでいる
光景が見られます。これから北へ帰る為に体力造りをしているのでしょう。
そしてある日突然姿を消します。北帰行の始まりだと思います。
それから過日の投稿で、朝ドラのタイトルを「まんてん」と書いてしまい
ましたが「らんまん」の誤りでした。
訂正してお詫び申し上げます。
牧野富太郎博士の植物図鑑は私も良く拝見していました。
この地へ来てから野草の花に興味を持ち、自前の写真集を造りましたが
私の持っている図鑑などではどうしても名前の分からない植物があり、
そんなときには図書館へ行って牧野博士の図鑑で調べていました。
20年以上前のはなしです。