千日紅と日日草
散歩の折にご近所の畑に咲いていました。
一日、百日、千日と言う名前はどうして
付けられたのでしょうか。
花の名前の由来を調べてみたら:
1.日日草:キョウチクトウ科 ニチニチソウ属 5~11月開花
初夏から晩秋迄次々に花が咲くので「日日草」と名付けられた。
2.千日紅:ヒユ科センニチコウ属 6~11月開花
乾燥させても花色が落ちにくい為、ドライフラワーとしても親しま
れており、そのように長い間見られるので千日紅と名付けられた。
3.百日草:キク目 キク科 ヒャクニチソウ属 5~11月開花
別名ジニア リネアリス、浦島草、長久草
100日も咲き続けるほどの花期の長さから名付けられた。
全部の花の「目科属」が違うのですね。花の咲く長さからの命名
ですね。百日草がジニアの別名とは知りませんでした。