体験談-ひざまずく大切さ
投稿者:神周士の会 九代 投稿日:2016年 2月12日(金)16時40分6秒 58x5x70x21.ap58.ftth.ucom.ne.jp 通報 返信・引用
2月11日に起こった体験談です。
お風呂の湯はりが少し前から故障していて、しばらくシャワーで入浴を済ませていました。
11日の午前中に修理をしてもらう事になっていたので、約1週間振りに湯を浴槽に溜めて入浴をしました。
およそ30分程度の入浴でしたが、湯船から出て脱衣室に入ると、めまいまではいきませんが、くらくらっとしたので脱衣室のイスにしばらく腰かけていました。
段々血の気が引いていき、あっこれやばいかも?と思い、必死の思いで服を着て脱衣室から出ました。
ふらつきながら身体の防衛反応的に思ったのが、腹に何か入れないとまじでやばい、でした。
冷蔵庫を開けて生で食べられるものを手あたり次第にガツガツ食べて、最後にホットミルクを飲んで、静かにソファーに深々と座りました。
目をつむっていると、少しずつ心に冷静さが戻ってきました。
だけど身体は無理がきかない雰囲気があり、神様の思いを感じる方にメールをしました。
すると、神様からはこう感じると返信が来ました。
食べたら大丈夫、神棚にひざまずいて、心静かに
でした。
私は、現在関節リウマチなので、ここ何か月か膝を地に着ける事すら困難で、イスに座しての御挨拶でした。
しかし、今回戴いた言葉には、ひざまずいてとはっきり書かれていましたので、どうしてもひざまずきたいと思い、ひざまずく方法を考えてみました。
分厚いクッションを幾重にも重ね、バランスをとる為に前には簡易イスを置いてみよう、これならば、なんとかひざまずく事が出来るだろうと思い、実行しました。
神様の御名を唱え、静かにしていましたら、段々と身体中が熱くなり全身に血が行き渡る様な感覚がありました。
またその間中、包まれてる感じもありました。
ゆっくり立ち上がり、座る前と比べると格段に状態が違うのが分かりました。
しかし、まだ少し状態が安定しません。
数時間安静にしていました。
その後、不安定な状態が残っていましたが、車で2~30分程行かなければならない用事があったので、車のエンジンを掛けました。
何かぞわぞわしています。
車を走らせると、不安な気持ちが高まりこれはまずいと思いましたので、信号待ちの時に、神様の御名を唱えました。
すると、我先にと無数の神様が守って下さってる情景が浮かんで来ました。
自分は沢山の神々にいつも守られているんだ。
それを感じた瞬間に、自分の中にあった不安定な心が突然弾け飛びました。
それからは、冷静さを取り戻し、何も無かったかのように用事を済ませて家に帰る事が出来ました。
それに、あれだけ不安定な心や身体の状態だった者が、夜に開催されたSkype集いの会には、いつも通り参加出来た事、この多くの変化こそが神様がいらっしゃる証しではないでしょうか。
この度も大変にありがたい体験をさせて頂きました。
また何かありましたら、ご報告させて頂きます。