新規ホームページオープン！
ホームページをオープンしました。
今日５月３日は、多くのOB・OGの方々（45歳以上？）にとって懐かしい日だと思います。
そう、日比谷公園大音楽堂（日比谷野音）での「フーテナニー」の開演日です。
そのフーテナニー、残念なことに今はもうなくなって久しいですが、
この時節になんとなくウキウキした気分になるのは、気候や大型連休という理由だけではない気がします。
まぁ、あくまでも個人の感想ですが(;^_^A
作成にあたり、テキスト（文章ネタ）の大半を安田会長（７期）の回顧録（？＾＾）から引用させていただきました。
ありがとうございましたｍ(_ _)ｍ
栗原君の尽力により、低コストでわかりやすい「新掲示板」が出来上がりました。
みなさんへの最初のご報告として、現役生の近況活動についてお話します。
（1）今年の新入生部員が37名となり総勢91名に
（2）勧誘に際しての“殺し文句”は数年前までは「ドラムも叩けるよ？」でしたが、最近は「初心者歓迎」を
“謳い文句”にとのことでした。
（3）同好会が『公認サークル』に
①旧学生会館跡地の建物に専用の部室(ボックス)があります。
②サークル活動奨励金や課外活動助成金などが支給されています。
③多目的ホールをライブに使用でき、
同好会専用の倉庫が完備
④校内で新歓を行うことができます。
以上、新幹事長 福島深碧(フクシマミドリ)さんからの伝言でした。
皆さん、こんにちは。３期・化石世代（笑）のフジカワです。
今年の新入生諸君は何と６０期生となるわけですね、これまで我が同好会の発展に貢献して下さった総ての会員さまに感謝申し上げます。ありがとう！
この記念すべき年に、ホームページも新規開設されました。安田会長はじめ、栗原くんなど多くの方々にも御礼申し上げます。
さて、栗原くんの紹介文にもある通り、5月3日は「フーテナニーの日」としてオールド会員たちには記憶されていることでしょう。かく言う私も関フォー連の常任委員となり活動した日々がありました。
1969年5月3日は晴天の眩しい一日でした。関東学生フォークミュージック研究会連盟（関フォー連・当時８校）主催による初めての「フーテナニー」が東京のど真ん中、日比谷野外音楽堂で開催されました。半世紀以上前の日比谷公園の一角で、学校の垣根を越えた大学生たちの歌う、『愛と平和』の大合唱！を想像してみてください。この催しの成功に気を良くした関フォー連の幹部らがこの日を「フーテナニーの日」と定め、その後も5月3日＝「フーテナニーの日」として70年代へと受け継がれ、記憶されることになります。
後日談ですが、とある政治団体から、毎年5月3日に『憲法記念日』の催しをしていたが、いつの間にか学生たちの歌の広場となってしまった。何とか場所を譲ってもらえないかというクレームともつかない要望が入ったという事を、私が常任委員をしていた1970年頃に聞いた覚えがあります。「憲法記念日」と言えば、右翼と左翼の活動家による街宣車での応酬があり、街中が騒然とする日でしたが、少なくとも日比谷公園周辺ではその様なことは「フーテナニー」のお陰でなくなった、という昔ばなし・・。
思わぬところで日比谷公園を愛する人たちのお役に立っていたかも知れませんネ！
余談ですが、昭和45年度の会計報告によると、当時の日比谷野音の会場費3万１千円（安！）入場料収入による10％税金２万５千円余り、入場者数から換算すると当時の入場料は１人１００円だったと思われます。すごい時代でした。おしまい。
藤川さん、ありがとうございます。
フーテナニーの日程が『憲法記念日』であるが故のくだり、初めて知りました。
蘊蓄トークのバリエーションに加えようと思います＾＾
その日比谷野外音楽堂ですが、この10/1から再整備工事のため使用休止とのことですね。
さて、どんな風に生まれ変わるのでしょうか。
投稿書き込み時のアドバイスもありがとうございました。
「スムーズな投稿方法」として、注意書きを修正しました。
この３月にもかかわらず快晴で春の訪れを感じさせる、とある日に日比谷公園大音楽堂に隣接する
日比谷図書文化館へ所用で赴いた時に、爽やかな風に揺られながら木々の間を通り過ぎた辺りの感想です。
音楽堂に近づくと、なぜか次第に藤川先輩が語られたような熱気が・・・
「そうか、ここは”フーテナニーの甲子園”だったんだ！」
と思わず口ずさみました。ここに来ると、御茶ノ水駅界隈を訪れるように心が和みました。
新たな掲示板に初めて書き込みます。
掲示板の表示が古いものから出てくるようになっているのですが（私の方の設定の問題かもしれませんが）、新しい方から出てくるようにするにはどうしたら良いでしょうか。おわかりの方がいたら､お教えください。
