テスト1
今日の讀賣新聞に掲載された「党首に聞く 参院戦」での志位氏の発言です。
(添付画像を参照のこと)
ウクライナ侵攻に対して全欧と米国がロシアを非難し、ウクライナへの武器援助、
ロシアへの経済制裁を強行しているにもかかわらず、プーチン・ロシアは侵攻を
やめようとはしません。
ひるがえってみてロシアとは比べものにならないくらい軍事的にも経済的にも大
国となった中国がASEANのような弱小国が集まった集団体制の平和外交に協調す
ることがありえるとはあまりにも楽天的、脳天気的な話です。
また「党としては自衛隊は違憲だという立場は一貫して変えない。党が参加する
野党連合の民主的政権の対応としては、自衛隊と共存する期間は合憲ということ
になる」などに至っては呆れた口がふさぎません。
ご都合主義もいいところではありませんか。
憲法をなんと心得ておられるのでしょうか。
志位さんはもっと頭の良い方ではと思っていたのに・・・