プレイピッグとフラワー
現在9’10’’プレイピッグに乗っており、テイクオフも早くイージーでとても楽しいボードで満足しています。
プレイピッグと同様にピンテールPIGのフラワーとはどんな性能の違いがあるのでしょうか?同様のサイズであればテイクオフはどちらが楽でしょうか?
投稿日:2019年10月 5日(土)12時18分24秒
このたびはお問い合わせいただきましてまことにありがとうございます。
プレイピッグとフラワーは見かけは同じピッグ系のピンテールですが、そのコンセプトは大きく異なります。
プレイピッグはサーフボードの歴史の中でも古典的な部類でベルジーが1950年代に作った初期のピッグ形状からインスパイアされています。
そのためノーズは細く、レールは丸みを帯びており、ロッカーは抑えめで全体的に偏りはありません。
当時のボードを純粋に進化させた感じで、単純なトリム&グライドを楽しめますが、ノーズライディングには向いていません。
フラワーも同じくピンテールピッグですが、1960年代の中盤以降に作られたライトウェイトのピンテールノーズライダーからインスパイアされています。ノーズの幅は少し広めで薄めにシェープされ、ロッカーがつけられています。それによってピタッと水面に張り付きながらノーズが浮き上がるような特性が生まれます。またアウトラインは直線部分が多く、ノーズライディングに必要なレールのホールド感を高めています。ボードの前部分はノーズライダー、後ろ部分はピッグという2つのボードの特徴を持つボードです。
フラワーは比較的レールが薄く、プレイピッグのほうがボリュームがありますので、同じサイズであればプレイピッグのほうがテイクオフは速いと思います。
以上簡単ではございますが、その他ご質問等ございましたら何でもお気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
シーコング藤沢店
田中