ファットキャットについて
ご縁があり2018年購入のファットキャットを手に入れれる事になりました。
ファットキャットはマイナーチェンジを繰り返して進化してるとみました。
2018年の物は今までの物よりどう進化しているのでしょうか?
投稿日:2021年 3月17日(水)19時23分25秒
このたびはお問い合わせいただきましてまことにありがとうございます。
ご回答が遅くなりましてまことに申し訳ございません。
お問い合わせいただきましたとおり、ファットキャットは初めて作られた後、8回マイナーチェンジされております。
2018年のボードと現在のボードを比べると、若干ノーズ幅が広くなり、ロッカーがつけられ、テールは絞られています。
しかしながら本当に若干なので、ボードの誤差によっては目視できない場合もございます。
これはロビンキーガルが常に現状に満足することなく追求し続けることによってなされているのですが、本当に微妙な時もあり、また大胆に変化しているときもあります。
本人は「進化させている」つもりでございますが、それはあくまでも彼の目線であって、時に薄くなりすぎたりして、浮力が足りないような場合もございました。
私たちスタッフはマイナーチェンジの時期よりも、その個々のボードのボリュームや特徴がお客様のご要望に合っているかによって、お勧めさせていただいたり、反対にお勧めさせていただかないときもございます。
根本的なコンセプトは変わりありませんので、どうぞあまり気になさらずにお楽しみいただければと思います。
その他、ご質問などございましたら何でもお気軽にお問い合わせください。
なにとぞよろしくお願いいたします。
シーコング藤沢店
田中