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スレッドNo.47

論語でジャーナル’25

15,子曰く、疏食(そし)を食らい、水を飲み、肘を曲げてこれを枕とす。楽しみその中(うち)にあり。不義にして富みかつ貴きは、我において浮雲の如し。

 先生が言われた。「高梁(こうりゃん)の飯を食べ、水を飲み、腕を曲げて枕とする。そんな生活の中にも楽しみはあるものだ。不正な手段で財産を作り、地位を得ているのは、自分にとって大空に浮かぶ雲と何の変わりもない」。

※浩→この時代には米のご飯は上流階級しか食べない贅沢な食料でした。一般庶民は高梁(こうりゃん)を食べていました。
 当時の出世主義者に対して、正面から非難を浴びせないで、自分にとって無関係の存在と見ているところに「浮雲の如し」の意味があるようです。足らないものだらけの粗末な生活の中にも、学問する者には、不正によって得た富貴とは別の清い楽しみがあると言う。孔子の晩年の心境です。
 私はまあ晩年の人生を送っています。食事はメタボ防止で、過食はしないで、栄養バランスを考慮してはいます。朝は、自作の味噌汁と「タンパク質系」(焼き魚や酢豚や卵焼きなど)一品と「酢の物」かサラダと茶碗一膳のご飯です。あと、コーヒーは欠かしません。昼は、林檎1/4とミカン1個、ヨーグルトと牛乳をマグカップ1杯。それを4枚切りの分厚いトースト1枚かロールパン1個です。昼食後はすぐにジムへ行って筋トレします。これは週に3~4回です。ジムは自宅から自転車で10分以内の近距離にあって便利です。夕食は、タンパク質系1品(お刺身か、鶏の唐揚げか、煮魚かフランクフルトソーセージか、アナゴの天ぷらなど)と「野菜の煮物」と「酢の物」とビール350缶1本で、ご飯は食べません。夕食にご飯を食べていると、どうしても「お腹まわり」がふっくらしてきます。“見栄の大森”の異名を持つ自分には、お腹が出るのは許せません。ほんとは、夕食を全部カットしてもいいくらいですが、ウエイトトレーニングをして筋肉を維持したいので、そこまではできません。それでも最近は下腹が少々成長してきて、気にするとパニックになります。なおさら筋トレが欠かせません。
 朝は4時には起きています。食事を済ませて、トイレと掃除を終えると自由になりますから、ホームページのあちこちに書き込みをしたり、毎月の講座の原稿を整理しています。9時過ぎか遅くとも10時くらいには一段落です。それから表の道の掃き掃除をしていますが、この猛暑の間はさぼっています。母は西大寺の家の前を毎朝掃除しながら、道行く人とおしゃべして親交を深めていたようですが、私はそんなことはしません。午後、ジムから帰って、またパソコンに向かって午前の続きを少しして、それから音楽を聞きながら、「肘を枕」でなくて、ほんとの枕を出してきて、腹這いになって腰のストレッチをしながら小一時間過ごします。30分くらいは聞いた音楽を覚えていないくらい睡眠しています。
 夕食は4~5時くらいに済ませて、8時くらいにはお風呂に入って、9時までにはお布団に入っています。あんなに好きだった歌舞伎見物も、コロナ禍以後行かなくなって久しいです。ただ、昭和の名優はほとんどの方が亡くなって、現在は菊五郎さんや玉三郎さんや仁左衛門さんが最高齢で、なお活躍されていますが、演目のほとんどは私にはすでに馴染み過ぎるものが多いので、新鮮さを感じなくなりました。今大ヒットの映画「国宝」には興味があります。しばらく待ってCSで放映されるのをゆっくり鑑賞します。

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