よべの月 二十八日
10月19日(旧暦:八月二十八日)
名張で『なばコミ!』の日。
十月がハロウィンというのも違和感が無くなった。
(わたしは職場が書店や雑貨店なのでなおのこと)
飾り物は毎年少しづつ気に入ったものを買う。
安くても自分のなかで「いいもの」と思えるものを見つけると嬉しくなる。
昨年小さい人が遊びに来た時にハロウィン用の陶器のカボチャを割ってしまった。
小さな声で「ごめんなさい」と云うその顔を見て、もう三十年も前のことを思い出していた。
我が子は4歳違いの兄と妹で、その時妹は伝い歩きをおぼえたて、
テーブルにつかまり歩いていたら皿が落ちて割れた。
「あらら」と思ったら兄が走ってきて、
「わるくないからね、おててがあたった
だけだからね、わるくないんだよ」
とわたしに云う。
その皿は五枚セットだった、今でも四枚が現役で今日もローストビーフがのった。
大人になった兄は嬉しそうな顔で肉を食べていた。
割れ茶碗影落とす土間露時雨 佳音
>゜))))彡
ところで今回の『なばコミ!」がことにのんびりなのは
わたしが角をつけていて怖かったからかしら。
俳句のお話がしたい方、お待ちしております。
角があるかもしれないけれど。
泣き虫のハロウィンゴースト鉦叩き 佳音
またあした。
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