おはようございます
3673 枯蟷螂何にもならぬ鎌挙げて:白馬(枯蟷螂)
3674 枯葉打ち雷鳴驟雨野を包む:寂(枯)
3675 すすきゆれ実を蹴散らして野に遊ぶ:くりおね(野)
荒野と化した畑には、
ヌスビトハギやらセンダングサやらもちろんセイタカアワダチソウも。
バリケードを作って通せんぼしているみたい。
いったいどこまで続いているのやら。
奥まで見に行きたいので、くっつき虫の中を偵察。
これって勇気がいる一方で、腕白小僧になった気分。
そんなんにかまっちゃいられないので
無視して進む。
進む。どんどん進む。
30年ほど昔の出来事を思い出します。
週番の見回りで2階から下を覗くと生徒が手を振っている。
「いっ~ぱいくっつき虫があるから気をつけて~」
っていったら、にやっと笑って、
ずんずん草の中を校舎に近づいてくるんですよね。
わざと。
「ちょっとお~、やめなさ~い!」
と大声で悲鳴を上げると
さらに、草の上にジャンピングしてぶっ倒れるんですよね。
「ちょお~とお~、なにやってるの~、学生服が台無し~。
種をとるの大変だよ~。
そこで待っていらっしゃあ~い。」
すごいなあって思った。
若いってこういうことかなあって。
笑っちゃいますよね。
忘れられない思い出。
純粋な心って沁み入りますね。
降りていくともう逃げていなかった。