よべの月 朔日
昨日は旧暦八朔、わたしの月見る月になりました。
今年も三十日間おつきあいください、
よろしくお願いします。
>゜)))彡
八月二十七日(旧暦:八月朔日)
八朔や街の灯遠き宿の窓 佳音
出かけていた。
小さな旅の朝、目が覚めると同室の友人たちは風呂に行くという。
いってらっしゃいと見送って朝日と一緒にいる月のことを思う。
前の日は雨が残るかもしれないという噂があり、「日傘にもなる」
という言い訳をして念のために折りたたみ傘を鞄の底に沈めた。
夜明け前に降った感じはあったが、我々が空の下を歩くときには
どちらを見ても青空。(超晴れ女が二人いたせいかも)
帰路、日と月を追いかける特急の大きな窓から見る空は青く高く、
いつのまにかすっかり秋。
くれなゐの特急列車秋高し 佳音
またあした。
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