よべの月 十六日
9月11日(旧暦:八月十六日)
いざよひや皆色無くす夜半の庭 佳音
我が家にも式部の実はあるのだが、
先にお向かいのムラサキシキブに色がついた。
お向かいさんはセカンドハウスとしてその家を
使っていらして、ほぼ書庫と化しているという話。
庭はあれこれ季節の花が咲いて、わたしの目を
楽しませてくれるのだが、草刈りに精を出す奥様が
「骨折をしたのよ」と話していたのが何か月前だろう、
今庭はトクサがどんどん他の草花を侵略している。
ムラサキシキブは大丈夫だろうか。
そういえばシュウメイギクを見ないなぁ。
十六夜の空、木星大接近ということで、
天を見上げている方が多いのでは?
ちなみに普段は空をあまり見ない釣り人が、
「おおおっ」と声を上げて見ていました。
木星に光あづけて二八月 佳音
またあした。