よべの月 二十五日
9月27日(旧暦:八月二十五日)
朝は曇っていて、仕事に行った釣り人からは
「こちらは霧雨のようなのが降っている」と連絡が入った。
月は雲の上。
いつのまの花野いつのまの深秋 佳音
涼しすぎるので服の入れ替えをする。
二年着なかったものは処分と決めて十年ほどたつので
箪笥の中はほどほどの隙き具合で、
先日京都に着ていったライトな上着は十五年ほど前のもの。
結局気に入ったものしか残らない、残さないのがいい。
一緒に行った友人らもそんなことを言っていた。
銀行に行ったり郵便局で荷物を出したり動き回っていたら空は夕暮れ色。
さて、二十五日の月は今はどこにいるのだろう、
日付が変わってからの月の出なので、
「今はこのあたりか」
と地面を指さしているのを誰かが見たら、何をしているのかと思うだろうか。
秋夕焼飛行機雲の早やほぐれ 佳音
またあした。
ブログ: https://ameblo.jp/chez-kanon/