梅雨明けで体温を越える灼熱の夏が来たと思ったら戻り梅雨でまだ黒南風が吹き夕立のある今日なのに天の川、って梅雨明けないと見えないでしょう。秋だし。那珂湊は旧暦で七夕を迎えたから父と屋根に上って天の川を仰いだ。上京してなぜ梅雨のどしゃぶりのど真ん中に東京や神奈川は七夕をやるのか不思議でした。きっこさんは新暦でやったほうがいいと言っていたが、平塚の有名な七夕祭は雨の中の大変な人出で、雨が小止みになるまで駅のホームでぎゅうぎゅうの待ちで、以来懲りて一度も行っていない。今でもどうして都会は雨の中で七夕をやるのだろうと思う。やはり子どもの頃に見上げた天の川と父の話した星祭の記憶が焼きついているのだろう。
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