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スレッドNo.1960

炎帝の驚く大和男なり

いやあ25日の井上尚弥の年内に四階級制覇二階級で二つの四団体統一王者という前代未聞の偉業が間違いないような試合に仰天したが、昨日のエンゼルスのダブルヘッダーの大谷翔平にも仰天した。雨天でダブルヘッダーになったが、第一試合に大谷が投げて一安打八三振四死球完投完封とあわやノーヒットノーランの快投を見せて9勝5敗と二桁台にあと一歩となり、45分後の第二試合でリーグトップの37号38号の二打席連続ホームランで連勝って、完封したピッチャーがホームラン王?ホームラン王が投げて完封?事実は小説より奇なりで、ボクシングと野球の歴史を変えたと言っていい。想像を絶するアスリートが二人も日本という島国から誕生するとは凄いなあ。漫画を越えてる。(*^▽^*)ゞ。

まあ、「日本は彼らを誇りに思うがいい」とアメリカ人が言っていたが、それは彼ら二人の才能と精進のなせるわざで彼らが成し遂げたことであり(勿論彼らを取り巻くチームの力もある)、彼らだけの誇りだけどね。

喧嘩相手は家族や友人間の場合、他から見ると喧嘩には見えないうらやましい関係に見えるときは幸福だと言える。殺人事件や心中悲劇は血が濃いほど愛憎が深くなるからおぞましい面もあるが、「きっこのハイヒール」に所属しているときっこさんはマリアさまのようなものだから喧嘩も幸福論になるのだろう。

写真は「夏祭」という百日紅の品種である。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月29日 05:47)

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