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スレッドNo.3163

皐月咲く散歩途中の銀の蕊

今日は風が強く自転車で走ると帽子が飛ばされそうで軽いウィンド・パーカーを被って仕事へ行っていたが、真夜中になっても部屋が26℃を切らないので、土曜日は30℃を越えそう。そのくせ夜は雨になったりと変動も激しいせいか、コロナ後遺症もトイレが近いことを除けば食欲もやっと出て来たしほぼ一ヶ月半で体調も元に戻ってきているので、いつも卵かけ納豆御飯ばかりでは味気ないと仕事帰りに野菜が安い「イイダコモディティ」に寄ったらキャベツが438円なのでびっくり。フライ物にキャベツが付き物なのは抜群に胃にいいからで、葱と玉葱とキャベツと大根(葉っぱが好物なのに最近切られてしまうので青森産の蕪が多い)は切らしたことはないのに、これでは庶民の口には入らない。胃腸薬の「キャベジン」は3000円するがキャベツは一個100円で薬要らずだったのに。そう言えば微妙にみんなこんな値段だったっけといぶかる値段になっている。コロナ後遺症で隔離されているうちに野菜の値段が上がるのは痛い。

安いのはクマネズミが混入してネズミパンと大騒ぎになっている「超熟」という食パンで、100円以下でセールしても誰も買わない。事故を起こした多摩工場の「超熟」は全部回収されて市場に出ているのは安全な食パンのはずだが、パスコがクマネズミが混入したと最初に謝罪したので、クマネズミは天井をちょろちょろするイエネズミだがドブネズミと染色体は同じなのでどうやって混入したネズミをクマネズミと特定したのかはなはだ疑問なので今は「小動物」が混入と訂正されているが、喉元過ぎたら熱さを忘れる日本人もさすがにドブネズミを食ったかもというのは一生もんのトラウマになる。実は句友が該当製造番号を食べてしまって「ネズミになった気分」と落ち込んでいるのだが、悪いけどネズミパンよりコロナ後遺症の方がマシかなと笑ってしまった。それにしてもパスコは、なぜ「超熟」を止めて新製品に変えないで作り続けているのかよくわからない。もともと漂白した食パンは消化に悪いのでわたくしは食べないが、ネズミパンは衝撃的過ぎて「西友」とか安売コーナーに積んであると廃棄される運命のようで可哀そう。

写真は背景の躑躅と同じものの別の写真のアップだが、御覧のように蕊の先が銀色に光っている。雨上がりのせいもあるが、初めて見たので、園丁に何という躑躅か聞いたら普通の躑躅だよと言われた。普通の躑躅で銀の蕊は珍しい。明日は煙の木(スモーク・ツリー)を撮りに。サン・ディエゴで見て面白いなあと思ったら、近所の造園に咲いていた。花言葉が「煙に巻く」だって。(*^▽^*)ゞ。

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