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スレッドNo.510

猫じやらし振れば手を出すさがかなし

猫は犬と違って呼んでも来ませんがそういう愛想の悪い猫でも猫じゃらしを振るとつい手が出てしまう悲しい性(さが)があります。犬は玉葱を食べさせると血液がさらさらになって腰を抜かしますが、猫はマタタビを嗅がせると腰を抜かします。人間はマタタビを嗅いでも臭いがわからないのでなんともありません。犬も猫も飼っていたので犬派でも猫派でもありませんが犬は秋田犬が猫は三毛猫が好きでしたね。外国産の犬と猫には興味がありませんでしたが(日本語が通じない気がするので)、仕事先に犬猫がいるとお客は飼っている犬猫がなつくかどうかでヘルパーの良し悪しを決めるところがあり、わたくしは概ね好評なので猛犬がいる家はほとんどわたくしの担当になります。ちいさい座敷犬ならまだしもでっかい犬を家の中で飼っている金持もいるので大型でなくとも飼い主以外には絶対になつかない甲斐犬などもわたくしには異常なまでになつくので猛犬のいる犬は無条件にわたくしが行かせられます。勿論ワイロでなつかせるので餡ぱんの好きな猛犬とか相手の好みで自腹で仕入れるので高い食い物が好きな犬がいると出費が嵩みます。(*^▽^*)ゞ。

猫の髭も犬の髭も頬ひげなので正確には猫髯です。きっこさんから猫以下ということで猫髭にしたのは当時は口髭も頬髯も顎鬚も生やしていたのでひげと普通に言う時は髭なのと一番ひげの字の中では字の座りがいいというか画数が少ないので簡単だったので「猫髭」を選びましたが、口髭は煙草にパイプに葉巻も吸うので口髭に臭いが付きますから料理の匂いを汚すので最初に剃ったと思います。それでも近所の子どもたちがサンタのおじちゃんとなつくので町内会の子ども相手の理事にと町内会が五月蠅いので短い顎鬚だけにして、もう二十年以上になるのではないかな。今は髪カットの電動バリカンでミリ単位に刈れるのでいちいち高い床屋代を払って顔をあたってもらうこともないので千円カットの床屋で済むので楽です。

若い頃から髭を生やしていたのは一年中菜っ葉服という工員の作業着とGパンの着た切り雀という身の周りに不精だっただけなのですが、母系の白髪系だったので顎の真ん中が白で左右が黒かったのでツートンカラーがお洒落と勘違いされて、生やしていても不精扱いされずに済んだという周りの勘違いのせいが大きく、本人は未だに不精のままざんす。

なお、サングラスをかけると人相書の手配書よりもマフィアに近くなるそうでよく道で相手がよけるので黒のダボシャツは家だけで着るようにしています。いや、ほんとの話。

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