金蛇の影の尾を引く冬隣
>明日配信の『きっこのメルマガ』第188号の「季節の言葉」では、この掲示板に感謝する句を取り上げましたので、お楽しみに♪
夜長ごとスイング「A列車で行こう」 鶴見遊太
はい、受け取りました。「沖」所属の千葉の鶴見遊太さんの句で、言われてみればこの掲示板は早起き朝派と夜長派に分かれているようで、わたくしは昔から夜長派ですね。IT業界の仕事柄昼夜が逆の海外との交信で昔は電話とアナログ通信しかなかったので、緊急連絡の場合、相手の時間に合わせてこちらが夜起きて対応するためコンピュータ技術者はほとんど夜長人です。
なお、「鑑賞のお部屋」の「波多野爽波編」は本日すべてアップしました。おまけとしてハイヒール図書館からは、波多野爽波全著作の写真と波多野爽波の色紙や短冊の墨蹟の写真と波多野爽波のお墓の写真を付録でアップしてあります。波多野爽波の「青」の150回記念写真には爽波夫妻の隣に桂信子が座っており、晩年のお婆さんになってからしか知らなかったので、友岡子郷ともども若い姿が新鮮でしたが、爽波の写真とも掲載の承認が必要なので掲載は控えています。ただ、爽波の残した言葉の私家版については「爽波ノート」や「枚方から」は最後の一冊までわたくしが託されたので、宝の持ち腐れになっても困るので、関係者の了解が得られれば、わたくしが冥土の置土産にハイヒール図書館の「きっこ俳話集」に「爽波俳話集・余滴」とでも題して書き写します。
きっこさんの俳話と爽波先生の俳話が並ぶというのはなかなかの見ものだと思います。「悲喜こもごもなあたし」をもう一度味わっていただきましょうか。(*^▽^*)ゞ。
「20年も前の鑑賞文なので、とても稚拙で」と書かれていますが、現俳壇のトップクラスの論客が「猫髭には負ける」というぐらいの猫髭が脱帽するのがきっこさんですから「とても稚拙で」と言われるとわたくしたちはそれ以下ということになりますので、頑張って虚勢を張ってください。きっこさんと猫髭と茂雄親方がタッグ組んだら喧嘩売るひといないと思いますよ。(*^▽^*)ゞ。
>カブのチェーン交換をしました。
わたくしも筑波と菅生のサーキット・ライセンスを持っていたし、オートバイを7台持っていましたので(ほとんど2サイクルとシングル。4サイクルは自分で修理が難しいから)、板金工で溶接はプロでしたから相模原のバイクショップではよく溶接を頼まれましたが、わたくしはロードもオフロードもレース用パーツを活用していたので、チェーンはレーサーから最も信頼篤く世界一と評価の高い椿本チェーンに替えていました。やはりパーツに信頼があると安心ですから。スプロケットはトルクを取るかスピードを取るかの選択で後輪のギア比を換えることもありますが、湯河原から箱根への椿ラインや大菩薩峠を攻めるバイクを好んでいたので、果たしてスーパーカブに乗る日がわたくしに来るのかどうか。コーナーを攻めたり峠でジャンプしたりカブでやる方がクレイジー。自転車でも公園のオフロードでジャンプしてスポークばきばき折ってるしなあ。やっぱりスピードとスリルがないと、バイクと自転車は面白くない。止まっていて倒れない四輪はわたくしには退屈以外の何物でもない。