短日の一年過ぎること早し
>短日や//プチッと光るスマホかな//
まあ、兎波さんたら「や・かな」俳句を詠んでいらっしゃる。(*^▽^*)ゞ。
短日の/プチッと光るスマホかな//
でしょう。きっこさんが指摘しなければならないところですが、ここのところお出でにならないので、僭越ながら野良猫からひとこと。波多野爽波の句に、
掛稲のすぐそこにある湯呑かな
という第二句集『湯呑』のタイトル句があるのですが、爽波の高弟たちは、「掛稲の」の「の」を「や」に近い「の」と言って、こんな「の」を詠んでみたいものだと憧憬を込めて語っていたのを思い出します。