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スレッドNo.1351

深川の猫に寒波の来たりけり

皆さん、こんばんは!

アリソンさんは、昨年12月から書き込んでくださっていたのですね。
12月はメッチャ多忙で、すべての投稿を追えずにいたため、気づくのが遅くなってしまいました。
ごめんなさいね。

猫髭さんのお陰で、アリソンさんの初投稿を知ることができました。
猫髭さん、いつも痒いところを猫の手で掻いてくださり、ありがとうございます。

皆さんも、アリソンさんへのあたたかいお声かけ、ありがとうございます。
いつも同じ顔ぶれなので、こうして新しい人が参加してくださると、それをキッカケに話題が盛り上がるので、とても楽しいですね♪

>雪もよひモヒートが鳴らすノド アリソン

「雪もよひ/モヒートが鳴ら/すノド」と、句またがりは良いのですが、2音の「字足らず」になっています。
俳句は、1音か2音程度がオーバーする「字余り」は許容されますが、全体で17音に欠けている「字足らず」はNGなのです。

ここは、

雪もよひモヒートがノド鳴らしけり
雪もよひモヒート鳴らすノドボトケ
モヒートがノド鳴らしたる雪もよひ

という感じで、何とか全体で17音になるように工夫してみましょうね。

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アリソンさん、「今は質より量」というお考え、とても素晴らしいです。
あたしの大好きな波多野爽波(はたの そうは)という俳人は、スポーツの鍛錬をするように、とにかく見たもの感じたことを次々と俳句に詠んで行く、一句一句の出来ばえよりも、まずは一句でも数多く詠む、常に「質より量」を心掛けていれば、自然と「俳句の反射神経やリズム感」が身につき上達する、という「俳句スポーツ説」を唱えました。
あたしも爽波の「俳句スポーツ説」を実践することで俳句の反射神経とリズムを身につけた一人なので、アリソンさんのお考えは、俳句上達の最善の近道です。
アリソンさんは、誰からも教えられずに自分でそれに気づいたのですから、本当に素晴らしいです♪

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おはようございます。前句の撫子さんの句が韻を踏まえていたので、雪催とモヒートを掛けたくてあまり深く推敲せずに投句していました。初心者あるあるで、今は質より量で思いつくままというところです。もっと丁寧に句を作らないといけませんね。でも今とても楽しいです。

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