停電のひと日短し日脚のぶ
きっこさん、みなさんおはようございます。
りんさん、お懐かしい。能登でご一緒に過ごした時楽しかったですね。
いまでも、こうやって繋がっていられるのは、きっこさんの作ってくださった
このお部屋のお陰です。
さくらんぼくん、俳句を詠む生活がが私の体に沁み込んでいることを震災で実感しました。
そして俳句が未来への希望の力となっています。ご安心ください。
そしてりとり句以外にも能登を想うお句を添えていただきありがとうございました。
人日や神に祈らんあえのこと 念庵
慰めの言葉わからず葱刻む 念庵
鎮めかし能登の荒磯に波の花 念庵
慰めの言葉わからず葱刻む 念庵
このお句にとても慰められました。無事を祈ってくださって
いる人がいるそれだけで元気づけられます。
人日の初湯に弾けバブの泡 兎波
こんな季重ねの句を人日には詠んでました。