釣られたる鯔の欽ちやん走りかな
皆さん、こんばんは。
suzumeさんが「テグス」を「天蚕糸」と表記したように、もともとはヤママユガという野生のカイコの繭から取った糸を釣り糸に使っていたことが始まりです。
釣り糸の「テグス」は、長くナイロン糸の時代がありましたが、今では細くて強い「PEライン」の時代です。
でも、伸びのない「PEライン」は釣りをしていて楽しくないので、あたしは今でも時代遅れのナイロン糸を使っています。
猫髭さん、京都ではベラのことをキュウセンと呼ぶのですか?
東京では、ベラはベラ、キュウセンはキュウセン、別の魚です。
熱帯魚のようにド派手なニシキベラとキュウセンは、どちらも堤防から釣れる外道ですが、食べると美味しいので、小ぶりのものはリリースし、20センチくらいある大物は、鱗を落として内臓を取り、骨ごと輪切りにしてお味噌汁に入れます。
鱗を落としてもカラフルなので、最初はちょっとビビリますが、一度食べれば美味しい白身魚なので、気にならなくなります。
あたしは堤防で山ほど釣れた、エンゼルフィッシュのようなカゴカキダイも、まとめて塩焼きにして食べてしまいました(笑)
秋はキノコの季節ですから、猫髭さんの
>茸は干すのもいいですが、シメジや椎茸や舞茸はフライパンで軽く癖のない油で炒めてから茸汁を作ると香りが立ちます。隠し味にほんの少し酢を入れて飛ばすと味わい豊かになりますよ。
というアドバイスに食指が動きました。
ぜひ試してみたいと思います♪