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スレッドNo.681

ゴシップに揺るる百恵の秋桜

皆さん、こんばんは。

猫髭さん、大変だったようですね。
岸田首相は「もうマスクを外しても良い」などと相変わらず無責任なことを述べていますが、スーパーマーケットを始めとした大半の店舗が、入店の条件として「マスク着用」を掲げているのですから、こちらはどうすれば良いのか分かりませんよね。

病院や老人ホームの面会も同じで、岸田政権はすべての判断を全国の自治体に丸投げしているため、同じ老人ホームの面会でも、東京都と他府県ではずいぶん違います。

あたしは、新型コロナ前までは、毎年「敬老の日」に、美容師や理容師の仲間と介護老人ホームを回り、シャンプーとヘアカットのボランティアを続けて来ました。
しかし、今年も打診したら、先方から「コロナなので」と断られました。
でも、他県で同じボランティアをしている美容師の友人は、「3年ぶりにOKが出た!」と張り切って介護老人ホームへ行ったと聞きました。

寝たきりのお年寄りは、シャンプーとヘアカットで生き返ります。
皆さん、満面の笑みで感謝の言葉を言ってくださいます。
本当に気持ち良かったと、生まれ変わったように喜んでくださいます。
そのたびに、あたしは美容師になって良かったと思うのです。

それなのに、その人の人生で最後のシャンプーとヘアカットかもしれないのに、それをしてあげられない‥‥。
本当に悲しいです。

それから、研ナオコさんの歌なら、あたしはサザンオールスターズの桑田佳佑さんが書いた『夏をあきらめて』が一番好きです。
桑田さんが歌っているバージョンもいいですが、研ナオコさんのバージョンにはかないません。

都はるみさんの『アンコ椿は恋の花』は、高橋洋子さん、氷川きよしさん、水田竜子さん、川野夏美さんを始め、多くの演歌歌手がカバーしていますが、わずか16歳の時に歌った都はるみさんのオリジナルを超える人は1人もいません。
でも、『夏をあきらめて』は、桑田さんのオリジナルよりも研ナオコさんのカヴァーのほうが胸に刺さって泣けるのです。

残念ながら、あたしはノートPCが壊れて思わぬ出費があったため、とても母さんを温泉に連れて行くことはできませんでした。
でも、自宅のお風呂に別府の「温泉の素」を入れて母さんとお湯を楽しみ、湯上りに母さんの好きな銀嶺立山の冷酒を汲みながら、1文20円を賭けた花札の「こいこい」で燃え上がりました♪

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