きっこさん、みなさんおはようございます。
アリソンさん、能登に移住してからですからもう30年以上地元の方に教えていただいて糠漬けを始めました。
毎年新たな糠を足し更新して一度も駄目にしたことありません。
年季の入った糠床なのでみなさん駄目にしては、糠床をもらいにいらっしゃいます(笑)
コツは毎年開いた時と閉じる時に必ず和からし一袋と鷹の爪4、5本、塩大匙一杯加えることと
普段は必ず手を洗ってかき混ぜるぐらいでしょうか。手に匂いがのこるので、右手だけ使い捨ての
ナイロン手袋をして、手を洗ってます。
信楽の口径25センチぐらいの壷をつかっています。容器は陶製がいいみたいです。
蓋は木蓋、新聞紙でカバーをして、ナイロン袋でさらに蓋をしてます。
晩秋に閉じる時は表面に塩を撒き布巾でぴっちり蓋をして木蓋、新聞紙ナイロン袋でしっかり閉じて
おけば、翌年も黴ずきれいなままですよ。
兎波さん糠漬けのコツありがとうございます。和がらしを入れるのは初めて聞きました。早速真似してみます。今は厚手のビニール袋で外から揉んでいるのですがそういうところがダメになる要因なのかもしれないですね。あと忘れて漬かりすぎになっていたり。私が糠漬けを始めたきっかけはいただいた高菜が美味しかったからなのでこれからがシーズンとなります。ただ、いただいたあの高菜漬けのうまさにはならないので、やっぱり糠床なのでしょう。まさに育てるという感じですね。