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朝寒のタートルネックを通る顔

きっこさんみなさんこんばんは。

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おもむろに亀首出して秋の湖

こんにちは(^^)

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バンダナに首ながき亀秋の山

おはようございます。

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金秋や金柑銀杏金木犀

>基本手に「動詞」は「説明」なので、俳句ではできるだけ使わないようにしましょう。

「基本手に」はきっこさんが言うと、囲碁の指し手のように俳句にも「基本手」という言葉があるのかと信じそうになるが、「基本的に」のタイポだと思う。(*^▽^*)ゞ。

柿が鈴生りのこの時期、冷え込むと金木犀の匂いがきつくなる。昔オートバイで夜帰宅時に家の近所で金木犀の匂いが強くなった途端目に何か入ったのか火花が散るような激痛でパニックに陥ったことがあり、すぐ近くの公園で目を洗って落ち着いたが、原因がわからず翌朝現場を見ると金木犀の花が散って道が金色になっていたことから金木犀の花がヘルメットの下の隙間から入ったのではないかと推測するしかなかった。あれだけ便所の芳香剤として強い香りがするのだから目に入ったら滲みるだろうと、以来それまでフルフェイスのヘルメットは夏など暑苦しいので、フランス製のシールド付きジェットヘルを愛用していたが、秋から冬場は危険なのでフルフェイスを着用することになった。今でも金木犀の季節は車椅子介助でも金木犀とは離れて押している。風のある日などお客の目に入ったらエライことになるので、晩秋は参天製薬の点眼型洗眼薬「ウェルウオッシュアイ」を常備して歩いている。

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バンダナに金色の龍松手入

おはようございます(^^)

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天高し悟空は龍と対峙して

きっこさん、みなさんこんばんは。

>落鯛やきりりきりりとドラグの音(ね)

きっこさん、添削ありがとうございます。
本当に鯛とのバトル臨場感が出ますね。

ドラッグも確かに一般的な言葉ではないようです。
もう一度きっこ俳話集『第一話 猫と魚釣り』をかみしめたいと思います。

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天高くドラゴンボールあとひとつ

皆さん、こんばんは。

>落鯛のきてドラッグを締める音 suzume

suzumeさん、釣りのやりとりの醍醐味を面白い視点で詠んでいますが、リールのスプールの締め付けシステムは、日本では一般的に「ドラグ」と言います。
「ドラッグ」でも間違いではありませんが、釣りをしらない人には「薬」と間違われてしまうので、ここは「ドラグ」としたいですね。

また、「鯛が針に掛かったのでドラグを締めた」という因果関係が丸見えな読み方は、ちょっと工夫か足りなくて短絡的です。
魚が釣り針に食いついたから「釣り竿を煽った」「リールを巻いた」などと同じで、一句が平坦で立体的な景が見えて来ません。
それは「落鯛のきて」の「きて」という「言わなくてもいい説明」が一句を台無しにしているからです。
たとえば、次のように詠んだらどうでしょうか?

 落鯛やきりりきりりとドラグの音(ね)

魚が釣り針に掛かったことは言っていませんか、suzumeさんが発見した「ドラグ」の音だけで、緊迫する鯛とのやりとりがリアリティーを持って立ち上がってくると思います。

俳句にも動詞が必要な場合はありますが、基本的に「動詞」は「説明」なので、俳句ではできるだけ使わないようにしましょう。

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真夜中のドクターの声金木犀

きっこさん、みなさんこんばんは。

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落鯛やきりりきりりとドラグの音(ね)

きっこさん、みなさんこんにちは。

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竹鳴りの乾けし音やそぞろ寒

こんにちは(^^)

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