句念庵さん、「季節の先取り」とは、たとえば夏の終わりに、ひと足早く秋の「松茸」を食べ、その「走り」の味を詠むことを言います。
また、夏の季語である「蚊」や「扇」が、「立秋」を過ぎて「残る蚊」や「秋扇」となることを「名残り」と言います。
この「走り」と「名残り」は、その名の通り「季節」を跨がなければなりません。
「初秋」に「晩秋」の季語を用いたり、「晩秋」に「初秋」の季語を用いることは、「走り」でも「名残り」でもありません。
連日30℃前後の残暑が続く八月に「行く秋」を詠むのは、十二月のうちに新年の句を詠むような話で、「季節の先取り」とは言えません。
「季節の先取り」とは、ひと足早く「次の季節」を詠むことであり、今が「秋」であれば、「晩秋」に「冬」の気配を詠むことなのです。
今は「初秋」なのですから、「走り」か「名残り」が詠みたいのならば、今詠むべきは「夏の名残り」なのです。
こんにちは。
河童さん、お久しぶりです。またお待ちしております(^^)
きっこさん、ご指摘ありがとうございます。
季節の先取りはいいかと思ってました。数字は漢字表記、そうでした。思い出しました。
なかなか粗忽庵は卒業できませんねー(笑)
行く秋や築100年の古庁舎 は、秋暑し築百年の古庁舎、に訂正させて頂きました。
きっこさん、皆様ご無沙汰しております。
時々お邪魔させてください。 (河童)
済みません中8になっておりました。
修正いたします。
しょうらいとたはむれ月のありぬべし
皆さん、こんにちは。
句念庵さんともあろうベテランが、どうしちゃったのですか?
「行く秋」は晩秋の季語なので八月には使えませんし、「100年」は「百年」と表記すべきですよ。
東京の人にしか分からないと思いますが、「舎人(とねり)ライナー」はコンピューター制御によって自動運転を行なう新交通システムで、荒川区の日暮里(にっぽり)駅から足立区の見沼代親水公園(みぬまだいしんすいこうえん)駅までの9.7kmを走る電車です。
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