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スレッドNo.115

トラウマ

2003年の9月。『私は依存症は診れないので専門医を紹介します・・・』と尻込む品川駅の駅前の心療内科の先生にそこをなんとかと頼み込んで、診てもらってやっと私は9年ぶりに断酒を始めまし食事療法やな。
ノックビンと手書きで先生が書いてくれたメモを飲酒欲求でフラフラで慌てて買った炭酸水の自動販売機のところで落としてしまい、それを見つけた人がクリニックへ『劇薬が捨ててあった』と持って行き、ノックビンをなくしてしまったので、アララと呑気に先生のところにいくと、ノックビンを捨てて再飲酒に走ったと誤解したらしい先生が泣きながらだから俺はアルコールは診たくないんだと、完全に取り乱しておられました。まだまだ、ぼやああっとした頭の私は、きっとアルコールでトラウマになるほどの体験をしたんだろうなと思いました。

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精神科や内科の先生に理想的と言えるほど回復したアルコール依存症の人を診てもらえれば、アルコール依存症への見方も変わると思います。

アルコール専門クリニック→駅前の心療内科→家から2分の内科クリニック→アルコール専門クリニック・・・現在に至る。と、診てもらいましたが、家から2分の内科医の先生には、アルコール依存症は研修で知っているが、・・・と離脱のひどい状態でがっちゃん部屋に入れられているような状態と比較されて、軽いうつ状態のように思われてしまいました。まあ、見たまんまですね。ようしらんけど。

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私のように完全に回復してしまったアルコール依存症者(反語的表現です)は、堂々とアルコール依存症が治りましたと言うべきかもしれません。
どのようにして治ったか、それは昔ながらの基本治療法である断酒です。いまではアホらしくて酒を飲もうなどと言う気持ちは(公式上)全く起きません。
そして、酒を飲まないでも楽しく酔っ払うことができるようになりました。(ドライ・ドランクだぜええ)
精神科に行って、治っているのを・・・。次行こう、つぎ。

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