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スレッドNo.159

痛みと治癒

痛みがあり、医者に行き、検査をあれこれやって、病名がつく。

治療が始まり、投薬などがあって、検査結果が良くなり、完治となる。

ところが痛みが止まらない。

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完治などない

それヘのみちすじがあるだけだ

実際、多くのアルコホリックはその階梯を登ったり、或いはくだったりしている
ーー
勿論、生きていればこその話だが
ーー
例えば漸近線が大事。ある日、突然

ブルー一色に染まることなど無い
ーー
レインボーフラッグと同じだ
ーー

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話をアルコール依存症に持っていけば、そうなる。

前立腺肥大について、書くつもりで始めたのだが、アルコール依存症と関係ないこともないので、話をそちらに振ろうと思ったら、先どりされていた。

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前立腺肥大とアルコール依存症の話を書く。

まず、前立腺肥大。簡単な検査だとすぐに検査の値は良くなって、医者は良くなりました。治りました。と、判定。
ところが痛みは、ひどくなる。
痛みがなくなったと患者が書いている医者をネットで探して見てもらう。
検査項目が少し増えて、薬もあれこれ変わる・・・が、痛みはひどくなったりする。
医者は、痛みは泌尿器の範囲ではないので痛みについてはペインクリニックを紹介すると言い出す。
前立腺の方は加齢によるものなので、治らないと毎回言われ、いまも言われている。

その頃、すぐ近くの病院でペインクリニックを始めたのを偶然見つけてそちらに行く。
ペインクリニックは麻酔科ではあるが、処方は主に漢方薬だった。
漢方薬は、それなりに効果がありあれこれと試す。ずっと飲んでいるのが『ブシ末』。
あれこれやって、出てきた薬がサインバルタ。
サインバルタは、抗うつ薬として、飲んだことがあるが飲み始め激しい下痢が出てやめたことがある薬。
精神科医にも相談して、そうそう副作用は出ないだろうということにして飲み始めると、副作用もあまり出ず痛みも和らいだ。
ただし、漢方薬は体調を診て調合してもらわないと痛みが出る。
そんなとき、ペインクリニックの先生が歳も歳なので病気で長期療養に入る。
半年以上待つが、近くの病院での診察は無くなってしまった。
漢方が分かりそうな医者を探して受診するが、どうも合わない。
ふと病気になったペインクリニックの先生の所属する大学病院のHPを見ると月に二度だけ診察を再開していた。
大学病院では、紹介状云々と断れかけるが、押しかけると病あがりの先生がふわふわと歩いていた。
診察はしてもらえることになったが、記憶もぼやけ体力も衰え、歩くのが大変そうであった。
診察が始まると、怪しいところもあるが、大筋大丈夫で、細かなところは助手がわりの先生がフォローしてくれる。
順調に先生も元気を取り戻して、めでたしめでたし。
そういうことで、2ヶ月に一度行く泌尿器科の検査結果も良好でなんの問題もなく、
ペインクリニックも順調に1ヶ月に一度、同じような薬をもらい、ながら細かくチェック。
かなり痛みは和らいでいる。そして、私はいまも痛みに困っている。

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