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スレッドNo.147

生きる

怒るのは、信じていたから
花が咲くのは、待っていたから

よせてはかえす波を見て、私も泣いた

明けないような暗闇も、日々は繋がっていて、辛い思いも、変わっていく
いつしか夜は明けていく

外に出ると、カタバミの花に、露がひとつあった  それは、すぐに消えていくかもしれないけれど、眩しくて、確かに朝を告げたよ。

変わらないものを自分の中で作ってみても、それさえ消えていくものだけど、
一人では生きていけない。ということを知ったから、ありがとう とか ごめんね が、今までより、少し分かる。

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