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スレッドNo.131

指導の言葉は

◎◎◎
 フォームの欠点は、指導者が指摘しないと小学生はなかなか自分では気づけない。 
 もちろん私達も指摘しています。  
 『副作用』ができるだけ小さくなるような言い方を考えながら。
◎◎◎
 3コマ前にこう書いておきながら、ではどんな言葉なら副作用が小さいのか、具体例をひとつも挙げていませんでした。

 ご紹介します。

「もう少しだけ、脚を上げてみて」
「ちょっとだけストライド(一歩の幅)を広げてみようか」
 『a little』は、どんなシーンにも自然に使えて効果のある言葉です。

 「シュッシュッと腕振りして」
 「ハードルをピョンと跳ぶのではなくて、ヒョンとまたぎ越す感じ」
 擬音語は、子どもの心に入りやすく、動きをイメージしやすいので、副作用は比較的小さくなります。

 「りんごをひざに乗せて」
 OJAC伝統のこのキーワード。腰を落とさずにひざがスッと上がるのです。見えない物をイメージすることが良いのでしょうか?(スイカでは大き過ぎて、シャインマスカットでは小さ過ぎて、りんごがちょうど良いのかも)

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