3つの目標を持って大会に挑む
6/3は全国大会につながる岡山地区予選会でした。前日の激しい雨から一転、快晴の神崎山陸上競技場。
集まった230名の小学生たちは明るい顔をしていました。マナーもまずまずよかったと思います。開会式で話をしている人の方をちゃんと向いて、静かに聞いている選手がほとんどでした。
OJACから出場した選手も、OJACの部員で学校からエントリーした選手も、あいさつや走り終えた後のトラックを振り返っての礼もきちんとできていました。
ある保護者の方は、我が子がガチガチに緊張しながらもキチンと礼をしている姿を見て「今日はこの姿を見られただけで十分です」と話してくださいました。
どんな目標を持って大会に出場するか
OJACでは3つの目標があると考えています
記録の目標
順位の目標
この2つは目に見えるもの
この日、この2つが達成できた選手も、達成できなかった選手もいました。
もうひとつは、目に見えないものです
成長の目標
大会で感じたことをこれからどう生かしていくか
くやしい気持ちをこれからどう立て直して前へ進むのか
目には見えないからこそ大切な目標だと感じています