困った時には「角川ホラー」及び……
長編小説が読めてない…。昔に比べて当たりが少なく、モチベーションが下がっているのが原因かな。ランキング本が平均値の面白作品を浮かび上がらせる役割をしっかり努めているのは分かるが、どうも…なあ。かと言ってあれに頼らず自分の審美眼だけで選ぶのは、もっと危ない(笑)
という訳で頼るのは「角川ホラー文庫」に収録されている、「日本ホラー小説大賞受賞」作品たち。新人の芽を摘むのが目的かっ!?と言われたほどの超難関文学賞です。受賞作家は実力漲る凄腕が多数いらっしゃる。もちろん、数多の文庫収録作品にはハズレもありますが、受賞の収録作は当たりが本当に多い。ってことで以下の紹介、
https://kadobun.jp/reviews/review/26lxxnncj3no.html
やっぱり、短編集はいいなぁ…、先日のジェフリー・ディーバーもそうだけど。