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スレッドNo.183

検定試験合格いたしました。

ご住職様お世話になっております。ボーイです。
本日、管理者業務適性試験にて合格の通知を頂きました。
ご支援、ご指導本当にありがとうございました。
結果、15人中3名の合格者の内容でした。
これにより派遣社員の時給が上がります。また正社員の道が大きく前進しました。
これもご住職様のお陰かと思います。
応援頂いた、トミー様、アリさんご指導頂きありがとうございました。本当に感謝しております。この年になって涙がでる程嬉しかったです。
アリさん、今日は飲ませて下さい。
ご報告まで

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ボーイさん。適正試験合格おめでとう。太閤秀吉は、その時、その時の自分の置かれた境遇と身分・立場、そういった環境の中で最大限の努力をしました。草履拾いから始めて、侍大将、長島領主、そして、ついに、天下人まで上り詰めました。
仏教にも似たような教えがあります。法華経に長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の喩えと名付けられた教えがあります。
話はこうです。ある所に、年老いた長者(資産家)がいました。この人には、幼くして、行方不明となった一人息子がいました。
息子は亡くなったものと諦めていましたが、ある時、一人の若い男が門前にいるのを見つけました。長者はそれが別れた一人息子とすぐに分かりました。
一方、男は男の方で、長い流浪の末、我が家とも知らず、その門前に至ったのでした。身分の高い出身にもかかわらず、長い流浪生活のせいで、心まで卑屈になっていました。威風堂々とした父の長者の姿を見て、男は逃げ出そうとしました。それを見た父の長者は、使用人を使わして、かの男を連れてこようとしましたが、逃げられてしまいます。そこで、父の長者は使用人にボロを着させて、さらにかの男近づかせ、汚物掃除の仕事をやらせることにします。長者の息子であるかの男はその仕事に一生懸命取り組み、長者はその仕事ぶりを認めました。そして、次に、長者の資産である財宝でいっぱいの倉庫の管理を任せました。かの男はこの仕事も、一生懸命取り組み、長者はその仕事ぶりを認めました。そして、次には、倉庫をはじめ、他の長者の資産全ての管理を任せることにしました。かの男は、これも何んなくこなしました。そして、長者はついに「お前は私の一人息子である」と宣言し、王侯貴族や町の有力者に紹介しました。かの男は気が付いたら、大資産家になっていました。太閤秀吉はその時その時置かれた立場で努力した結果、気が付いたら天下人になっていました。これらの話は、我々に日々刻々努力する大切さを教えています。
ボーイさん。かの長者窮児あるいは太閤秀吉のように、今従事している仕事に全力で取り組んでください。必ず見ている人は(長者、信長)います。幸運を祈ります。

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ボーイちゃん合格おめでとうございます。
社員目指して頑張ってね!
またお酒飲んでるの?
ほどほどにしましょうね!
秋刀魚おいしそう~

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