3/5 皆様ありがとうございます!
繁さん、冬子さん、ひろ子さん、篤子さん・・・皆様の書き込みに、何だか胸が熱くなっております。
冬子さんが挙げてくださった二句、どちらも良く覚えていますし大好きです。苑子さんの作品では、
*お母さん お母さん お母さん なぜ
も、強烈に心に刻まれた一句でした。
ひろ子さんと現代川柳との出逢いのお話は以前伺いましたが、ご縁の不思議さを思わずにはいられません。そして、時実新子さんという存在の大きさを改めて感じます。
篤子さんが川柳を始めたきっかけは、神戸新聞の川柳欄への入選と俊和さんのご紹介だったのですね! 大西玉江さんの作品を『泣きながら講評されていた』という時実新子さん、どんなに鋭い感性をお持ちだったのか・・・お会いして、お話してみたかったです。
*手が好きでやがてすべてが好きになる 時実新子
私も大好きな一句です!
姫路文学館に、篤子さんが寄贈された『新子先生の生原稿など100点ほど』が収蔵されているとのこと、いつかぜひ観に行きたいです。