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『群蝶』オープン掲示板へようこそ!

はじめての方は、お手数ですが上部メニューより「使い方」をご一読ください。

ここは、どなたにもオープンな掲示板です。川柳についての議論、句集や歌集、書籍のお勧め、雑談など、ご自由にお使いいただけますが、誰でも見られる掲示板であり、書き込んだ内容も検索エンジンに拾われますので、個人情報などの扱いにはご注意ください。

それでは、ごゆるりとお楽しみくださいませ。

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冬子さん、ありがとうございます。

おはようございます。

冬子さん、「酒折連歌」と「文部大臣賞酒折連歌賞」のご紹介をありがとうございます。

第26回(2024年募集分)のサイトがこちらですね。

https://sakaorirenga.gr.jp/

歴史も、とても興味深いです。これからゆっくり、百選を拝見してきます! 今年は、出来たら私も挑戦してみたいです。

ここを見てくださる皆様にも、「酒折連歌」の輪が拡がると良いですね。

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酒折連歌

毎年、4月から9月に文部大臣賞酒折連歌賞の募集があります。提示された片歌(5題)に答えの片歌を五・七・七で作ります。
連歌は問いの歌に片歌で問答する日本文学のひとつで、甲府の酒折宮が発祥と言われています。

サイトの説明では、

『古事記』には、「倭建命(やまとたけるのみこと)(日本武尊)」が東征の帰路、酒折宮に立ち寄り、

新治(にいばり) 筑波を過ぎて 幾夜か寝つる
(新治、筑波の地を通り過ぎて、ここまで幾晩寝たのか)

と問いかけたところ、かがり火を焚(た)いていた老人が、

かがなべて 夜には九夜 日には十日を
(日数を重ねて、夜では九夜、昼では十日ですよ)

と答えたと記されています。

「4・7・7」の片歌の問いかけに対し「5・7・7」の片歌で答える片歌問答になりました。
倭建命は、その老人の才能を誉めて「東国造(あずまのくにのみやつこ)」の称号を授けたそうです。

と、なっています。

2014年のお題は、

  問いの片歌 (一) 笑わないで答えてほしい本当のこと
  問いの片歌 (二) 満天の星を巡らせ指揮棒止まる
  問いの片歌 (三) イヤホンをはずして月の光を浴びる
  問いの片歌 (四) とけてゆく空のかなたに青い風船
  問いの片歌 (五) 大丈夫 霊峰富士の声が聞こえる

で、2月1日に百選が発表されました。
大賞に選ばれた方は北海道在住の78歳の男性。(二)の片歌を詠まれました。

(満天の星を巡らせ指揮棒止まる)振り向いてベートーヴェンは喝采を知る

百選を拝見していると、その発想の大胆さや柔軟性に驚きます。また、感性のやり取りという連歌ならではの魅力もあります。
毎年3万句以上の応募があると聞いたことがありますが、連歌が更に広がるといいなと思います。
今年も4月にはお題が発表されると思いますが、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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怖いですが惹かれます・・・。

冬子さん、ルイーズ・ブルジョワ展のご紹介をありがとうございます。

浅学にしてルイーズ・ブルジョワというアーティストを知らなかったのですが、作品に見覚えがあり、展覧会の公式サイトを見てみました。とても惹かれますが、同時に怖い・・・です。

「どの作品も衝撃的。自己のトラウマを作品として形にする・・・これは苦痛を伴う作業であったと同時に唯一の救いではなかったかと思います。彼女の葛藤は凄まじいものだったでしょう。」・・・ほんの少しかもしれませんが、分かる気がします。私にとって川柳を書くことは、「自己のトラウマを形にする」ものでもあり、苦痛もありますがそれによって癒やされているところもあるので・・・。ルイーズ・ブルジョワの作品を「怖い」と感じるのは、自己の傷とも向き合うように思えるからかもしれません。近くでの開催だったら是非見たかった展示です。またお勧めの展覧会などありましたら、是非こちらで共有していただければ幸いです。

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ルイーズ・ブルジョワ展

こんにちは。
川柳とは関係のないお話になりますが、本日、森美術館で開催されているルイーズ・ブルジョワ展に行って来ましたので、ご紹介
したいと思います。

ーブルジョワの芸術は、主に自身が幼少期に経験した、複雑で、ときにトラウマ的な出来事をインスピレーションの源としていま
す。彼女は記憶や感情を呼び起こすことで普遍的なモチーフへと昇華させ、希望と恐怖、不安と安らぎ、罪悪感と償い、緊張と解
放といった相反する感情や心理状態を表現しましたー

と、紹介されていますし、サブタイトルである「地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」というキャッチも
インパクトがあります。以前より六本木ヒルズにある巨大な蜘蛛の彫刻に魅せられていましたので、ブルジョア展は是非行きたい
と思っていました。
どの作品も衝撃的。自己のトラウマを作品として形にする・・・これは苦痛を伴う作業であったと同時に唯一の救いではなかった
かと思います。彼女の葛藤は凄まじいものだったでしょう。
母性に対する異常なまでの執着。蜘蛛は母であり、同時に自分の化身として捉えていたような気もします。
久しぶりに心を揺さぶる作品を観たという手応えのある展覧会でした。

編集・削除(編集済: 2025年01月08日 17:24)

ありがとうございます!

森砂季さま

その節はこちらこそ、ブログに感想を書かせていただきお世話になりました。現代川柳句集『プニヨンマ』、川柳イラストカード通販のお知らせと「プニヨンマ音頭-現代川柳&ジュニーク-」のご紹介をありがとうございます

プニヨンマ音頭は、Xにポストされていた時にも視聴しましたが、アニメの絵柄と太鼓の音、独特の節回しが脳内をぐるぐる再生されますね(*^_^*) こういうものを創作出来る森さんが羨ましいです。何より、楽しそう!

こちらの掲示板は、なかなか書き込みはありませんが、見てくださっている方はいらっしゃるので、また何かありましたらいつでもご利用いただければ嬉しいです。

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プニヨンマ通販の宣伝です

その節は一家汀さんに現代川柳句集プニヨンマ感想をいただきまして、本当にありがとうございました。
通販のことをここで宣伝させてください。
森砂季第一句集(同人誌)です。よろしくお願いします。
https://puniyonma.booth.pm/

YouTubeに「プニヨンマ音頭-現代川柳&ジュニーク-」という歌&アニメをアップしましたのでどうぞご覧ください。

?si=9SFg3ulyhgSG7DiQ

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『川柳アンジェリカ』7月1日オープン!

この7月1日に、ネット上に新しい川柳の「秘密基地」がオープンしました。その名も『川柳アンジェリカ』

笹田かなえさん、金瀬達雄さん、河野潤々さん、旅男さん、藤田めぐみさん、四ツ屋いずみさんという6名のメンバーが集まり、立ち上げられたとのことで、会員作品の他、川柳鑑賞コーナーやラジオ(ポッドキャスト)まであり、更新の頻度も高く、とても楽しく、かつ充実したサイトとなっています。PCからも、スマートフォン、タブレットからも見ることが出来ますので、興味のある方はぜひ、下のリンクから訪ねてみてください。

https://www.senryu-angelica.com/

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城水めぐみさんの第一句集『甘藍の芽』、第17回川柳文学賞正賞受賞!

「現代川柳かもめ舎」の会員でもいらっしゃる城水めぐみさんの第一句集『甘藍の芽』が、全日本川柳協会の第17回川柳文学賞正賞を受賞されました。おめでとうございます!

(全日本川柳協会サイトに選評が載っています)

https://nissenkyou.or.jp/bungakusho/17bungakusho/

Amazonでも購入出来ます。城水めぐみさんの句には、直接的な言葉によらずしっかり文芸としての形でとても繊細な心情が詠み込まれていて、いつもはっとさせられます。お勧めの一冊です。

(Amazonのページ)

https://www.amazon.co.jp/%E7%94%98%E8%97%8D%E3%81%AE%E8%8A%BD-%E5%9F%8E%E6%B0%B4%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF%E5%B7%9D%E6%9F%B3%E5%8F%A5%E9%9B%86-%E5%9F%8E%E6%B0%B4%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF/dp/4896294270

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日本現代詩歌文学館展示『インテリアと詩歌』

2024年6月13日(木)から2025年3月9日(日)まで、岩手県北上市の「日本現代詩歌文学館」にて展示『インテリアと詩歌』が開催されています。インテリアをテーマとした詩、短歌、俳句、川柳が楽しめます。

展示内容
・「インテリア」をテーマとした直筆作品 48点
・出品者による作品朗読音声
・物故作家作品の活字パネル
・インスタレーション「時空の交錯点 あるいは ことばのワードロ-ブ」

ウェブ展示室もありますので、ご興味のある方は是非!

https://www.shiikabun.jp/exhibition/detail/1534.html

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北海道大学 書香の森企画展示『詠むことと読むこと 交錯する現代短歌』

2024年6月21日まで、北海道大学文学部(文学研究院)1階エントランスホール、書香の森展示スペースで、『詠むことと読むこと 交錯する現代短歌』という特別展示が行われています。

昨日行ってきましたが、小さいながらもとても興味深い展示でした。『エゾシカ/ジビエ』(石畑由紀子)、『センチメンタルに効くクスリ』(岡本雄矢)、『くうそくぜしき』(大塚亜希)、『あるはなく』(千葉優作)、『アスパラと潮騒』(塚田千束)、『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(初谷むい)、『盲目の俳句・短歌集』・・・(敬称略)と、歌集が展示され、またこれらに掲載されている歌が幾首か、パネルとして展示されています。

また面白かったのが『短歌おみくじ企画』!!! 展示パネルの前に小さな箱が置いてあり、おみくじを引くと、”誰かの短歌”と出逢えます。しかもグーグルフォームから自分の歌を送れば、それがおみくじになって今度はそれが誰かの元にとどくかも?!

詳しいことは下記のリンクから。札幌近辺の方は、あと一週間会期がありますので、機会があれば是非足を運んでみてはいかがですか? 遠方の方も、グーグルフォームから『短歌おみくじ企画』に参加して楽しむことが出来ます。

下記のリンク先の記事が詳しいです。記事の中に投稿用グーグルフォームへのリンクもありますので、よろしければ覗いてみてください。

https://sasaru.media/article/weather/20240610_002/

編集・削除(編集済: 2024年06月14日 12:10)

ご意見をありがとうございます。

こんにちは。

福村まこと様、いつもお世話になっております。今回は貴重なご意見をありがとうございます。とても参考になります。

群蝶WEB句会に題詠の回も加える方向で行こうと思います。ただ、今少し体調を崩しているのと、諸々準備が必要なため、5月は雑詠、6月から題詠も交えてということになるかと思います。

あとは仰るとおり、参加者を増やしていくことですね。私も色々工夫してみようと思います。

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「題詠」を加えることについて。   まこと

いつもお世話いただき感謝しています。
「題詠」をWEB句会に加えることは名案だと思います。作句にはいつも悪戦苦闘していますが、川柳には枠がないと考えている私は「題詠」「イメージ吟」「雑詠」その他何でも取り入れれば面白いと思います。肝心なことは投句者を増やすことで、そうなれば会の色合いも自然に形成されると考えています。いつもお世話して頂くばかりですが、句会の発展を祈り微力ながら尽力いたします。

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ありがとうございます。

イクロウさま

こんばんは。ご回答をありがとうございます。題詠のことですね。承知しました。

今後、題詠の回も設けるか決めるまで、しばらくお時間をください。よろしくお願いいたします。

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あいまいな表現ですみません。

題詠のことです。
ありがとうございます。

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ご提案をありがとうございます。

イクロウさま

こんにちは。いつも見てくださっているとのこと、嬉しいです。また、ご提案をありがとうございます。

「課題のある句も」とのことですが、ここで言う課題とはいわゆる動詞、名詞、形容詞、オノマトペなどのお題のことでよろしいでしょうか? 確認させていただければ幸いです。

その上で、現在参加してくださっている方々のご意見も参考にしながら、可能であれば課題吟(題詠)も導入する方向で考えてみたいと思います。

貴ブログ、拝見しました。「ゆうゆう夢工房」にもご参加されていらしたのですね。懐かしく、不思議なご縁を感じます。

それではお手数をお掛けしますが、「課題」についてご確認いただきたく、よろしくお願いいたします。

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課題のある句も募集してほしいです。

いつも拝見させていただいてます。
イメージ吟や自由吟だけでなく課題のある句も募集してくれるとありがたいです。

理由ですが
作者の近況が解かります。
同じ課題ですので優劣がつけやすいです。
今を詠むことの意義があるのと課題の面白さというのもあります。

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ありがとうございます。

森砂季さん

はい、もうじき届くと思いますので楽しみです。新しい本(句集も)を買うのってワクワクしますね(*^_^*) ワクワクをありがとうございます。

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ありがとうございます

一家 汀さん
プニヨンマお買い上げくださってありがとうございます!
お楽しみいただけたら幸いです。

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森砂季さん、ありがとうございます。

森砂季さん

書き込みをありがとうございます。そして、お返事がものすごく遅れてしまい申し訳ありません!!!

『現代川柳句集プニヨンマ』、注文しました。届くのが楽しみです。

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第一句集(同人誌)発売中です

川柳の第一句集を作りましたので宣伝させてください。
「現代川柳句集プニヨンマ」B6サイズ・102ページ、川柳203句掲載
https://puniyonma.booth.pm/

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